iPhoneを充電する 短時間で済ませるには そのために使うアイテム
iPhoneのバッテリーが少ないので充電したいけど、すぐに出かけたいという局面を経験したことはないでしょうか。
iPhoneでは工夫すれば充電スピードを上げることは可能なんです。
iPhoneを充電する、短時間で済ませるには、そのために使うアイテムについて紹介します。
Contents
iPhoneを充電する
通常、iPhoneを充電するには、最近の機種ではLightning-USBケーブルを使い、LightningアダプタをiPhoneに接続し片方のUSBアダプタを、
1) USB AC 電源アダプタに接続し直接コンセントにつなぐか、
2) 電源の入っているコンピューターのUSB 2.0ポートまたはUSB 3.0ポートに差し込むか、
3) 電源アクセサリ(自己給電型のUSBハブ、ドッキングステーション、その他のApple認定アクセサリ)に接続することになります。
iPhone5以前の機種なら,Lightning-USBケーブルの代わりにApple 30ピンーUSBケーブルを使うことになります。
もっとも最新のiPhoneX、iPhone8、iPhone8Plusではワイヤレス充電もできるようですけどね。
まあ、コードを使う方がきっちり充電できそうに思うのは素人考えなのでしょうか、私はそう思います。
短時間で済ませるには
少しでも短い時間で充電を済ませたいなら、充電中はiPhoneに余計な電力を使わせないことが重要です。
iPhoneはそのままだと、メールチェックなどで自動で通信をしてしまうので、「機内モード」にして通信をシャットアウトしてしまうようにしましょう。
もちろん、スリープ状態にすることも忘れないことが必要です。
「機内モード」の設定は、コントロールセンターを出せば上部左側に「飛行機マーク」がありますから、そこをタップすると橙色に変色して「機内モード」に設定されます。
コントロールセンターの出し方は、新しいiPhoneXでは画面右上から下に向かってスワイプするやり方になりました。
それ以前の機種では画面の下から上へとスワイプする方法です。
参考記事⇒iPhoneのコントロールセンター 出にくいときがある その対処法について
または、設定アプリをタップして設定画面を出すと、上の方に「機内モード」があるので左のボタンをタップすると緑色に変色して機内モードが設定されます。
そのために使うアイテム
iPhone6以降の機種では急速充電に対応しているので、急速充電ができるiPad用の「Apple 12W USB電源アダプタ」を使用することができます。
このようにアダプタ単体でも購入が可能で、iPhoneでも問題なく使えます。
iPhone付属のUSB電源アダプタよりも電源容量が大きく早く充電ができることになります。
これを使うのも有効ですね。
まとめ
急な用事でどうしても早く充電を済ませたいなら、iPhoneに無駄な動作をさせないよう、スリープモードと機内モードにすることが必要になります。
その上に、iPad用の「Apple 12W USB電源アダプタ」を使えば、より早く充電を済ませることが可能になります。
単体で購入も可能なのでいざという時のために購入しておくのもいいかもしれません。
まあ、常に充電状態が100%に近いように、マメに充電しておくようにしてれば問題がないのですけどね。
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