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東京メトロ丸の内線へ東海道新幹線から乗り換えるには、ポイントなど

 

 

たまに、新幹線を使って東京に行くことがあります。

その時に、東京駅での乗り換えで迷うことがありました。

乗り換え先もいっぱいあるし、駅構内が広いですし、人でごった返しているから、気も慌てるのでしょうか、余計迷うような感じがします。

要点を押さえていないとだめですね。

そりゃ、時間をかければたどり着きますが、それじゃ~ね。

東海道新幹線をおりて東京メトロ丸の内線に乗る方法を紹介します。

 

Contents

東京メトロ丸の内線へ東海道新幹線から乗り換えるには

 

大阪方面から東海道新幹線に乗って東京に行くと、14~19番ホームのどれかに着きます。

 

降りてから流れに沿って少し真っすぐ行き、左へと曲がっていくと(ここで右側の八重洲側に出ないようにします。)

JR線乗り換え口がありますからそこをぬけます。

(ここに行く前にはすごく目印があるので、表示などが目立っていますから間違えないと思います。)

 

通常はここで乗車券と特急券を重ねて自動改札に入れます。(格安チケットの場合は1枚の場合があります)

この時に特急券は回収されます。(格安チケットの場合は処理された1枚が出てきます)

 

もしここで、間違って右に行って八重洲中央口などを出てしまうと、東京メトロ丸の内線の逆側になりますので時間のロスになってしまいます。

ですので大阪方面から来た場合は感覚的に進行方向に向かって左の方へと思っておいてください。

 

そして、先ほどのJR線乗り換え口を出ると、

八重洲中央口から丸の内中央口に向けて中央通路がのびていますので、その中央通路に入り西の方へ行きます。

東京メトロ丸の内線へ行くには、上の方を見ているとちゃんと表示が出ています。

 

 

それを早い段階で見つけて、その方向へ行くことを心がけてください。

中央通路に入り表示を気にしながら西を目指していれば、丸の内中央口のあたりにつながっているので、

 

そこの右側にエスカレーターと階段がありますから、そこを地下へと下がっていって真っすぐ歩けば、自動改札があります。

そこを出て、そのまま歩けば東京メトロ丸の内線の改札口に当たります。

 

丸の内北口や南口からも行くことが可能ですが、中央口あたりからがわかりやすいです。

 

直近では、私は8分ぐらいで行けました、チェックポイントをうまく活用したからすんなり行けたのでしょう。

 

迷わず行くポイントは

 

迷わず行くポイントをあげるとすれば、

 

1)八重洲北口・中央口・南口では出ない。

 

2)八重洲の反対方向(西へ)向かう。

 

3)JR乗り換え口はこちらという目立っている表示を見つける。

 

4)上の方にある丸の内線のマークをチェックする。

四方の上にある看板をよく見ます、その看板の中に丸の内線という文字とそのマークを覚えて目印にすること。

 

5)中央通路を見つける。

 

東京メトロ丸の内線からどこに行く?時刻表は?

2015年度の乗降人員順位表によれば、

1位は池袋

2位は大手町

3位は銀座

4位は新宿

5位は新宿三丁目

6位は霞が関

7位は国会議事堂前・溜池山王

8位は四ツ谷

9位は赤坂見附

10位は後楽園

11位は荻窪

12位は西新宿

なので、

だいたいどこへ行くのに東京メトロ丸の内線を利用しているのかがわかるでしょう。

 

ポイントをよく理解して、スムーズに行けるようになり、

池袋、大手町、銀座、新宿あたりに行くときは丸の内線を利用するようにしましょう。

 

それぞれの方向にどれくらいの本数があるかというとやはり東京ですね、多いです。

 

池袋・大手町方面

平日は 朝5時始発で深夜12時終電、ダイヤは通勤時間帯は2~4分に1本、昼間は4分に1本、早朝深夜は少ない目。

土曜日・休日 朝5時始発で深夜12時終電、ダイヤは通常は4分に1本、早朝深夜は少ない目

 

新宿・銀座方面

平日は 朝5時始発で深夜12時終電、ダイヤは通勤時間帯は2~4分に1本、昼間は4分に1本、早朝深夜は少ない目。

土曜日・休日 朝5時始発で深夜12時終電、ダイヤは通常は4分に1本、早朝深夜は少ない目

 

まとめ

あなたも、東海道新幹線から東京メトロ丸の内線に行く方法を完ぺきにマスターすれば、東京へ遊びに来るのも気楽に来れますよね。

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