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京都から本宮大社に行く 車でのルートと 所要時間や高速料金など

 

 

 

 

本宮大社は昔「蟻の熊野詣」と呼ばれる現象を起こすまで

大勢の人々が競って参詣したと言われています。

京都からも例外なくたくさんの人々が参詣されたのだと思います。

時代は変わりましたが、”よみがえりの聖地”を訪れ

心身ともにリフレッシュしてみてはいかがですか。

京都から本宮大社に車で行くルートと所要時間や高速料金などを紹介します。

 

Contents

京都から本宮大社に行く

世界遺産の本宮大社へ京都から行くには、

JR南紀田辺駅まで電車やバスを利用して行き、

JR南紀田辺からはバスやタクシーを使って行くことも可能ですが。

自家用車で行くことも考えられます。

自由気ままに時間にしばられず行くにはそのほうがいいのかも。

ドライブが好きな人ならなおさら自家用車で行くことを選択するでしょう。

私もドライブ好きなのでそうすることが多いです。

車で行く場合のルートは大きく分けて2つあると思いますので、

紹介したいと思います。

 

車でのルート

 

レギュラールートと山間ルートを紹介しますが。

どちらも最初の部分は同じです。

阪神高速8号京都線にのるところから始まります。

京都市内からだと鴨川西ICか上鳥羽Iからの利用になります。

 

今回の場合は上鳥羽ICからの利用ということにして距離とか料金を算出しておきます。

そして、阪神高速8号京都線を南下して名神高速を横切り数キロ走ると、

自然と第二京阪道路にのることとなり京滋バイパスを横切ります。

 

そのまま約7km走るとレギュラールートと山間ルートの分岐点である

八幡京田辺JCTが見えてきます。

レギュラールートは真っすぐ、山間ルートは左方向の城陽IC方面へと分かれます。

 

1)レギュラールート

 

真っすぐ行き料金所を経由してそのまま近畿道との合流点門真JCTへ行き左方向の和歌山方面へのります。

 

それから近畿道を南下し、松原JCTで流れのまま阪和道にのります。

 

次に岸和田和泉ICで料金所を経由して和歌山ICから有田ICまで行きます。

 

流れのまま有田ICから御坊ICまでは湯浅御坊道を走り、流れのまま御坊ICから南紀田辺ICまでは阪和道を走ります。

南紀田辺ICから紀勢自動車道を走り次の上富田ICまで行って、そこで降ります。

 

降りたところの信号のある交差点で右に曲がり国道42号線を走ります。

 

1kmほど走ったところで朝来(あっそ)駅前の信号の次の信号(角にファッションセンターしまむらがある)

を左に曲がるショートカットする道(朝来街道)がありますが(ほぼ2km走ると信号のある立平の交差点に着くのでそこを斜め左に曲がれば国道311号に合流します)

やり過ごして次の信号のある「岩崎」の交差点を左に曲がるのでも良いです、曲がれば本宮へと向かう国道311号線に入ります。

それから本宮方面へ311号線を走りわたらせ温泉や川湯温泉、湯の峰温泉が近づいてくると、

 

ほどなくしてトンネルを出たところに本宮という信号のあるT字の交差点に着きます。

その交差点を左に曲がれば国道168号線を走ることになります。

 

1kmほど走ると街並みが見えてきて、少し行くと本宮大社に着きます。

 

 

 

2)山間ルート

 

城南ICに入り京奈和自動車道を南下します。

15分ほどで終点の木津ICに着きますから、国道24号線を奈良方面へ降りましょう。

そのまま奈良バイパス(国道24号線)を西名阪の郡山ICのあたりまで南下します。

郡山ICをやり過ごして走ると京奈和自動車の表示が見えてきますから、

左寄りの車線を走るようにしましょう。

そして表示通りに京奈和自動車に入ります。

そのままスイスイ走ると橿原北で一般道に下ろされるので、そのまま橿原バイパスを南下します。

約5km走ると京奈和自動車の入り口がありますからのります。

そのまま約10km走れば御所南ICがありますから、そこで降ります。

(今はここで降りますが、2017年8月19日になれば御所南ICから五条北ICまでが開通しますから。そのまま走れます。)

降りると降りたところの信号を右に曲がります。(国道309号線です)

少し走ると信号のある「室」という交差点があるのでそこを左に曲がります。

あとは道なりに国道24号線を10kmほど南下します。京奈和自動車の五条北IC近くの居伝町という信号のある交差点に着きますから。

そこを右に曲がり真っすぐ行って、突き当たりを右に曲がると五条北ICに入ります。

次の五条ICで降りて、降りた信号を右に曲がります。

 

その道は国道310号線になります。そのまま走ると本陣という信号のある交差点に着きますから。

そこを横切ると国道168号線に入ります。

あとは168号線を南下するのみです。

 

昔は、道路の整備もあまりされていなかったのですが、最近はみるみるうちに走りやすい道路になってきています。

 

途中には、谷瀬の吊り橋や十津川を経由して、道の駅「奥熊野古道ほんぐう」が近づくと本宮大社も近いです。

 

急ににぎやかな街並みに入るので気が付くと思います。

 

 

所要時間や高速料金など

阪神高速8号京都線の上鳥羽ICから本宮大社までのデータですが。

 

1)のレギュラールートの場合

片道の総走行距離:約238km

所要時間:約3時間40分(渋滞考慮せず)

高速料金:6470円(ETC割引 5580円、休日割引 4500円、夜間割引 3900円)

 

2)の山間ルートの場合

片道の総走行距離:約171km

所要時間:約3時間53分(渋滞考慮せず)

 

まとめ

いかがでしたか参考になりましたでしょうか、世界遺産の本宮大社に心身共にリフレッシュするために訪れてみては。

参考記事⇒京都から白浜に行く 自家用車でのルートとそのメリットなどについて

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