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正月の起源や由来とは 期間はいつまでなの 喪中のときはどうすればいい?

 

 

大晦日が過ぎると翌日はお正月です、お正月といえば、お年玉を思い浮かべます。

 

今では、もらう側ではなく、渡す側になってしまいましたが、もらう側の時はいつもワクワクしていました。

 

もらったお年玉を溜めて、ながめてニタニタしている自分がそこにはいました、変な奴ですね(笑)。

 

正月の起源や由来とは 期間はいつまでなの 喪中のときはどうすればいいのかを紹介します。

 

Contents

正月の起源や由来とは

 

正月は、日本の行事の中で最も古くからあったものだとされています。

 

はっきりとはしていないのですが、仏教が伝来した500年代ぐらいには存在していたといわれています。

 

年の初めを祝う正月とは本来、五穀豊穣を司る歳神さまを迎え、その年の豊作を祈る行事のことをいいます。

 

歳神さまというのは、亡くなった方々の「祖霊」という大きな集団、いわゆるご先祖様のことを指します。

 

この歳神さまは、春になると「田の神」となり、秋が終わると山に戻り「山の神」に、そして正月には「歳神」となって子孫をいつも見守ってくださっているといわれています。

 

正月に門松やしめ飾り、鏡餅を飾ったりするのは、歳神さまを迎えるための準備だといわれています。

 

年の瀬に大掃除をして、おせち料理を準備するなど、家族そろって宴をするという正月を迎えるための準備にはそれぞれの理由があったんです。

 

(1月を睦月と呼ぶのは、親族一同が集まって宴をするので「睦」という睦まじい、親睦を深める、宴をするということからきているという説が有力です。)

 

年の瀬の大掃除は年始に歳神さまが来てくれているときに掃除をしないようにするため、なんでも歳神さまを掃きだしてしまうのを避けるためとか。

 

おせち料理を作るのは、日持ちの良いおせち料理なら歳神さまをが来てくれている間は、火を使ったり、刃物を使ったり、水仕事をしたりしないで済むようにとのことである。

 

なぜそうするのかというと、

 

火を使うと荒神である火の神様を怒らせてしまうから。

 

刃物を使うと良い縁が切れてしまうからだとか。

 

水仕事をすると福の神を流してしまうとか。

 

こじつけに見えるのは私だけでしょうか、まあ、歳神さまをなるべく怒らせないようにして、少しでも多くの幸福を授けてもらえるように縁起を担いだのでしょう。

 

期間はいつまでなのか

 

正月はおぼろげながら、だいたい1月7日くらいまでかなと思っていました。

 

ただ、なんとなくでした、いろいろ調べるまではそう思っていたんです。

 

世間一般の判断としては、やはり1月7日のようですが、実際のところどうなのかと思いますよね。

 

調べると、はっきりとこうだというものはないのですが。

いろんな意味合いで4つの解釈があるようです。

 

1)1月1日~31日までの暦としての正月。

 

2)1月1日~7日(大正月)の主に関東圏での松の内の期間。

 

3)1月1日~15日(小正月)の主に関西圏での松の内の期間。

 

4)1月1日~20日(二十日正月)、正月の祝い納めの日として餅やおせち料理などを食べつくしたり、飾り物を納めたりする日が20日とされていることから。

 

ちなみに松の内とは正月飾りの1つである門松を飾る期間のことをいいます。

関東で松の内が7日までになっているのは、江戸幕府のせいらしい。(関東でも地域によってはまちまちらしい)

 

 

このうちどれが正しいかは、住む地域により違いがあると思います。

 

その地域に合わせて考えるしかないでしょう。

郷に入っては郷に従えですね。

 

喪中のときはどうすればいい?

 

「喪中」とは近親者が亡くなったときに、その死を悲しんで遺族が身を置く、一時的に慶事から外れる時期といえます。

だいたい近親者が亡くなってから1年間とされていますが、禁忌事項の内容、宗派と死者との関係によって、その期間はさまざまとなります。

喪中とは慶事、つまり、祝い事から外れる時期ということです。

 

それから考えると正月での対応の仕方ですが。

 

年始の挨拶は、「昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。」でいいんじゃないでしょうか。

 

門松や鏡餅などの正月飾りは、世間一般の常識として、しないほうがいいでしょう。

まあ、状況によれば家の中だけに飾るとかで済ますこともできるかもしれません。

故人とかがそういうのが嫌いだった場合にはね、周りの人に変に思われないようにとの配慮ができればいいでしょう。

 

おせち料理は、控えた方が良いとの意見がありますが。

そのものを祝い料理ととらえているかどうかにもよりますね。

お坊さんの話では、忌が明けたら(四十九日後)いいのでは?とのことでした。

気になるようなら、祝い料理らしい部分を省いたらいい。(紅白のかまぼこやエビなどを省く)

 

お年玉は普通通りにあげればいいでしょう。

紅白の水引のついたポチ袋の使用は控えましょう。

 

初詣はどうだろうか。

*神社の場合は

その神社により違うので、事前に問い合わせてみてください。

基本的に忌が明けたら(四十九日後)OKです。

*寺社の場合は

初詣してもOKです。

特に問題はありません。

 

まとめ

 

年の初めを祝う正月とは、五穀豊穣を司る歳神さまを迎え、その年の豊作を祈る行事のことをいいます。

 

正月の期間は、4つの解釈がありますが、その地域により違いますので、地域ごとに考えましょう。

 

喪中の時は、祝いの部分を取り除いてすればいいでしょう。

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