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郵便局留めの時間外受取り できる場所と受取り方法について

 

 

落札した物品などがマニアックなもので一緒に住んでいる住人に郵便物を見られたくない時などはみなさんどうしますか?

 

悟られないように郵便局留めで受け取ることを考えますよね。

 

郵便局の通常の営業時間内に行くことができればいいですが、そうでない時は時間外受取りを考えますよね。

 

郵便局留めの時間外受取り、できる場所と受取り方法について紹介します。

 

Contents

郵便局留めの時間外受取り

 

郵便局を使って荷物を送るとき、常に家に誰かがいると限らない場合などに、郵便局留めを使うことがあります。

 

その方が受け取る人の都合で受け取ることができるからです。

 

まあ、ある時間帯に必ず在宅していても、郵便物の配達の時間帯指定ができればいいですが、そうでない時が多いでしょう。

 

また、ある曜日は必ず在宅していても、郵便物の配達の曜日指定ができるともかぎらないです。

 

だから受取る人の自宅や勤務している職場の近くにある郵便局で郵便物などで郵便局留めにするのですが、

 

ただ、郵便局留めにしていても、受け取りに行く人が忙しく、日中に受け取ることが不可能な場合、

 

郵便局の営業時間外など遅い時間に受け取ることを考えます。(場所によっては郵便サービスなどが24時間開設されている場合もあります。)

 

できる場所

 

送られた郵便局が24時間開設されているところであれば問題なくいつでも可能でしょう。

 

関西では、

 

滋賀県は大津中央郵便局、

 

京都府は京都中央郵便局と福知山郵便局、

 

大阪府は茨木郵便局と新大阪郵便局と大阪北郵便局、

 

奈良県は奈良中央郵便局、

 

兵庫県は神戸中央郵便局と姫路郵便局と尼崎郵便局、

 

和歌山県は和歌山中央郵便局

 

が24時間対応の郵便局です。

 

他の地域の24時間対応では群馬県と新潟県が0になっちゃいましたが、1~2ヶ所ある都道府県が一番多く、例外で東京都や北海道や福岡県などのように複数あるところもあるようです。

 

24時間でなくともそこそこ遅い時間まで営業しているところがあればその営業が終わる時間までに行けば受け取ることが可能です。

 

また、ゆうゆう窓口が開設されていれば、その開設時間内なら受け取ることができます。(大抵は21時とか22時くらいでしょう。)

 

郵便局留めをした郵便物を時間外で受け取るには、まず、送られた郵便局のゆうゆう窓口という時間外受付があるのかを知らべましょう。

 

そしてその営業時間を事前に調べて、実際行けるかどうかを確認しましょう。

 

郵便物を受け取る人の近くで都合の良い郵便局を探すのが先決です。

 

もし、送られた郵便局が受け取りにくい時間までしかあいていないなら、別のもっと遅くまであいている郵便局まで送ってもらうことも1回限りで可能です。

 

受取り方法について

 

時間外の受け取り方なども、時間内の受け取り方と変わりがありません。

 

郵便局留めであることを告げ

 

受取人の氏名(本人確認ができるものに記されている名前と同じであることが必要)や

 

郵便物の種類を告げます。

 

お問い合わせ番号などがある場合はそれも告げましょう。

 

あとは、受け取る人が本物かどうかを確かめるのに必要な、本人確認ができるもの(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、顔写真付き身分証など)と、

 

受け取りましたという証明のためにサインかできれば印鑑を持っていきましょう。(サインで必ずOKであるかはわかりません、要確認)

 

本人確認ができるもので顔写真のない身分証がどうかなど、不明なことは該当する郵便局に問い合わせてください。

 

まとめ

 

郵便局留めのものを時間外で受け取るには、ゆうゆう窓口があるかどうかを確かめましょう。

 

例外で24時間営業しているところや普通より遅くまで営業しているところもありますから確かめてみましょう。

 

もし郵便局留めで送られた郵便局がとりに行きにくい時間までしかあいていないのなら、別のとりに行きやすい郵便局へ1回だけ転送することは可能です。

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