5月の大型連休、ゴールデンウィーク、家族サービスを考えるお父さんはいろいろと大変です。仕事で疲れていても、身体にむち打ち、家族に喜んでもらおうと頑張るお父さんの姿は涙ぐましいですね。
注目のテーマパークなどへ行こうとすれば、移動の途中で渋滞にはまり長時間ののろのろ運転、現地に着けば着いたで施設内の混雑で待ち時間数時間とかで、身体が休まる暇もなく1日が過ぎ去ってしまいます。
その上、連れてもらった家族もあまり楽しめずに不完全燃焼になるかもしれません。家族には行きたい場所があるのかもしれませんが、そこは視点を変えてもらって楽しめる計画を提案してはいかがでしょう。
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ゴールデンウィークに近場のバーベキューを計画しては
住んでいるところから、そんなに遠くなくて、途中の道路がそれほど渋滞しないような目的地を探しましょう。バーベキューなので車が入ることのできる河川敷とか海岸や空気の良い野山などでバーベキューが許可されているところなどをね。
場合によっては設備の整ったオートキャンプ場などがいいかもしれません、その方がいろいろと便利ですしね。事前にその辺に詳しい人にいろいろ聞いておくといいかもしれません、穴場とかを教えてもらえることになるかもね。
バーベキューの準備について
バーベキューの食材は、事前に売り出しセールなどで、良い食材を買いだめるのが良いかと思います。肉なんかの高い食材をメインで買いだめしておきましょう。家庭の冷凍庫事情に応じて事前に準備する量を考えてください。調味料なども忘れずにね。
オートキャンプ場には水道があるかもしれませんが、場合によっては水を持っていかなくてはならないためポリタンクなどを用意しましょう。
カセットコンロなんかよりも、炭火で焼いた方が趣もあるしおいしそうですね、なので、炭火のコンロと炭を持っていきましょう。炭は多めに安いものでいいと思います。もちろん現場に設備があれば持っていくものも限られるでしょう。
炭に火をつけるにはチャッカマンと着火剤が必要です、ライターなんかは手元が熱くなることがあるためチャッカマンなどは重宝します、そして固形やゼリー状の着火剤は便利品です、それにチャッカマンで火をつければ簡単に炭に火を付けられます。
うちわも数本用意すればいいです、火力の調節などに必要です。いろいろと作業が必要かもしれないので軍手もいくつかね。食材を焼くときに重宝するトングも数本用意しましょう。食材を切る必要があるときは包丁やまな板も忘れないように。食材によっては食用油も必要かも、これは意外と忘れがち、友人とのバーベキューでよく忘れました。サツマイモなどを焼いたりするのにアルミホイルは重宝します。洗える場所があれば洗剤やスポンジも持っていきましょう。
タープテントがあれば、強い日差しの時も日影ができて快適です。もちろんテーブルと人数分のイスもね。ゴミ捨て場が無い場合は、ごみ袋をたくさん用意していきましょう。
バーベキュー当日の注意点
なるべく渋滞しない道を選んだとしても、当日の渋滞予測を確認しておくようにしましょう。
ゴミ捨て場がある場合は、きちんとルールにのっとり捨てましょう。無い場合は、全て持ち帰るようにしましょう。特に炭やビニール類などは放置して帰ることのないようにね。
周囲にたいする配慮も大切です。騒ぎすぎないようにしましょう。備え付けの施設を使うときは、後の人が気持ちよく使えるような配慮が必要です。自宅の庭でしている時はどういう風にするかを参考にマナーを考えておきましょう。
汚れものは、洗える場所があるのなら、早い目に洗っておきましょう、後が楽です。
服装や靴はカジュアルで動きやすいもので、汚れや臭いが気にならないものを着ていくようにしましょう。
まとめ
ゴールデンウィークはたくさんの人がここぞとばかり出かけます、いくら行きたいと思っているところでも混雑の影響で少しも楽しめなかったりしてしまうかもしれません。
だったら、少し視点を変えて、ゆったり楽しめる選択をするほうが良い場合もあるでしょう。工夫次第で良い休日をおくれるかもしれません。せっかくの休みです、有意義に過ごせればいいですね。