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べにほっくりの電子レンジでの調理法は たくさん保管するにはどうする

 

 

最近、より健康にも気を使うようになり、カロリー制限をする意味でも、白米よりもサツマイモを食べるほうが身体にいいのかなと思い。どうすれば、簡単に調理できることができ、たくさん買うことで安くできたものをちゃんと保管できるのかを検証することにした。

 

まずは、近所のスーパーで下調べをすることにしました。

 

スーパーに行くと、野菜のコーナーの片隅に、いろんな種類のサツマイモが並んでいました。甘いのやら、しっとりとしたのやら、いろいろありましたが。

 

”昔ながらの焼き芋”というキャッチフレーズが目についた「べにほっくり」というサツマイモを購入して検討することにしました。

 

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べにほっくりについて

 

べにほっくりとは九州の宮崎県特産のサツマイモであり、宮崎県の最南端の串間市を中心に栽培されている宮崎紅という品種の一種である、

 

よく、昔、い~しや~きいも~いもって言って回っていた石焼き芋屋さんが売っていた焼き芋を思わせるような食感らしい。ホクホク系で甘さがあるサツマイモであるらしい。

 

宮崎県では宮崎紅というブランドサツマイモがあるのですが、たまたま近所のスーパーに並べられていたのが”くしまアオイファーム”というところが販売している宮崎紅で販売名が”べにほっこり”と命名されているものだったんですね。

 

そこでは約140gのが3個入って298円(税別)で売られていました。試しに買って調理してみることにしました。

 

べにほっこりを電子レンジで調理する方法

 

べにほっこりはサツマイモなので焼き芋にしたいと思ったのですが、今住んでるマンションがオール電化のため火が使えないのでフライパンなどは使えないし、蒸すしかないのですが、この間1つだけあった蒸すことができる深型電気グリル鍋が壊れてしまっているため、電子レンジしか方法がなさそうなのでどうしようかといろいろ考えました。

 

確か、サツマイモは時間をかけて加熱すると甘くなるということを聞いたことがあったので、比較的丈夫なキッチンペーパーでべにほっこりを包み、上から水をかけて湿らせて電子レンジの中に入れ、最初は出力600Wで2分間、そのすぐ後で100Wで20分間で調理したところ、ちょうどよい感じで甘い焼き芋が出来上がりました。

 

 

正解でした。ホクホクと甘くておいしかった、昔を思い出しましたね。

 

サツマイモの良いところはサツマイモのでんぷんがビタミンCを熱から守るのでビタミンCが比較的たくさん補給できる。

 

食物繊維もほどほどに含まれている上にヤラピンという成分が含まれていて便秘の改善効果が期待できるらしい。

 

カリウムを豊富に含み、ビタミンEも含んでいる。白米100gに対しサツマイモ100gのカロリーが約70%なのがうれしいですね。

 

試したことがうまいこといったので、当分の間、べにほっこりを食べる方向で考えてみることにしました。

 

べにほっこりをたくさん注文して保管するには

 

スーパーなどで買うと安いとこでも1本100円くらいしますね。なのでお決まりのように農家から直接仕入れることができるネット販売で仕入れることを検討することにしました。

 

ネットで調べてみると、送料がかかるため、1本当たりの単価を下げるには、一度に4~5kg買うしかないみたいです。

 

大勢で食べればたくさんでもいいのですが、1人で食べるとなると日持ちがするのかがネックになってきます。

 

そこでいろいろ調べると、適温は10~15℃で、新聞紙などでくるんで風通しの良い冷暗所においておくと数か月はもつらしいことがわかりました。

 

ただ注意点が一つあり、傷のついているものは早く痛みがちなので、良く調べて先に食べるようにしとかないといけないみたいです。

 

これで、大量に買っても置いとけますね。(1ヶ月分ぐらいにしとけばいいでしょう1日1本で30本くらいかな)

 

私は4kg分を買うことに決め注文しました。

 

 

 

 

まとめ

 

最近いろいろ忙しく、スポーツを楽しむ時間が無いため、運動不足になっています。それが原因だと思うのですが、カロリー過多で太りつつある状態に気が付き、なんとか体重制限できないかを模索していたところ、白米の代わりにサツマイモを食べることを思いついたのです。

 

ただ、現在の状況の関係からいろいろと問題点が出てきて、どういう風に対処しようかと悩んでいましたがこれで無事解決できました。

 

同じようなことに悩んでいる人の参考になれば幸いです。
参考記事⇒さつまいもを便秘解消に効果的に使うには、しつこい便秘の時はどうする?

 

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