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抜け毛対策にはピーマンがいいの 食べる部位は そのレシピとは

 

 

ピーマンは夏野菜で旬があるのですが、全国で気温差があるので、夏場は主産地の茨城県産が多くなり、冬場になれば宮崎県産などが増えて補ったりして、通年でスーパーに並んでいます。

お手軽にいつでも食べることができる食材なんですね。

ナス科の1年草で、唐辛子の仲間であるピーマンにはビタミンCやフラボノイド、ポリフェノールなどが含まれています。

そのピーマンは以外にも、抜け毛対策に良さそうなので、どうして抜け毛対策に良いのか、特にどの部分を食べるといいのか、おすすめするレシピなどを紹介します。

 

Contents

抜け毛対策にピーマンがいいの?

ピーマンはその独特な風味から敬遠される人が多いですが。

抜け毛対策としては、そのピーマンに含まれる成分であるフラボノイドとピラジンというものに注目します。

フラボノイドには毛細血管を丈夫にする作用がありいろんな部分の毛細血管に作用して血行を良くしてくれるそうです。

また、ピラジンという成分は血液をサラサラにして血流を良くしてくれるようです。

この2つは血流を良くする強力なコンビと言えますね。

ここで頭皮の血管について理解を深めたいと思います。

頭皮に栄養を補給している血管は,まず首から太い血管が上に伸びています。その太い血管は後頭部からと左右側頭部から一本ずつ伸びているんですが。こめかみのあたりまでなんですね。それから先の頭頂部までの栄養補給は細い毛細血管が担っているんです。

薄毛の人も側頭部や後頭部は比較的髪が多いですよね。つまりは太い血管が通っているところは、血行が良くて栄養がいきわたり、抜け毛が少ないんです。

つまりは、抜け毛を防ぐには、頭頂部に栄養を補給している毛細血管を丈夫にして血行を良くすれば解決できるのではと考えられます。

抜け毛の対策にピーマンが活躍することが期待できそうですね。

 

抜け毛対策にピーマンのどこを食べればいいの

実際、ピーマンを食べるにあたり、どこを食べればいいのかですが。

抜け毛対策に良いとされているフラボノイドやピラジンは、以外にもピーマンの調理をするときに捨てている、種やワタに豊富に含まれているのです。

不味くていらないものとされているワタや種に豊富に含まれていたなんて、今までもったいないことをしてましたよね。

抜け毛で悩んでいる人の救世主がこんなところにいました、冷え性の改善や白内障の改善などにも貢献したとかの情報もあるので、一度試されてもいいと思いますよ。

1日ピーマンを3個(種もワタも全て)食べ続けると、1~3ヶ月で脱毛も止まって、4ヶ月で発毛が始まるという報告があるみたいですから。(体重65kgのデータらしいですが、食べる数は個人差があるでしょう1日3~8個のあたりで試してみては)

こんなことで抜け毛対策ができるのなら、喜んでしませんか、私なら試してみますけどね。

 

抜け毛対策のためのピーマンのレシピのおすすめ

あんまり脂っこいものは避けるようにしましょう、肉よりもお魚がおすすめですね。

で提案するレシピですが。

じゃこピーマンはいかがでしょうか。

 

じゃこピーマン

[材料(1人分)]

ピーマン       3個

ちりめんじゃこ      9gくらい

赤とうがらし   お好みで

*しょうゆ    大さじ1

*みりん             大さじ2/3

*砂糖      小さじ2/3

ごま油      小さじ2/3

[調理法]

1)ピーマンを縦に切ります、そのままザクッと切り刻みます。赤とうがらしも刻んでおきます。

2)熱した中華鍋に、ごま油を入れ、刻んだピーマンと赤とうがらしを入れて、ピーマンがしんなりするまで中火で炒めます。

3)*印の調味料をその中にいれて、さらにちりめんじゃこもいれて、強火で炒め水分をとばします。

これでピーマン3個食べることができます。

ちりめんじゃこなしでもいいかもしれないですね。

 

まとめ

こんな身近な食材で抜け毛対策ができれば、良いと思いませんか。一度試してみることをおすすめします。

少なくとも4ヶ月は様子をみてね。改善がみられることを祈っています。

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