敬老の日は
おじいちゃんやおばあちゃんに、
感謝の気持ちを伝える良い機会ですが。
気持ちよく受け取ってもらえて喜んでもらえるものを贈りたいですよね。
そんな敬老の日のプレゼントにおすすめな、
孫から贈るクッキーとメッセージについて提案します。
Contents
敬老の日のプレゼントにおすすめ
兵庫県の敬老会を起源とする敬老の日。
初めて贈ったきっかけは「孫が誕生したとき」がダントツです。
親としても、息子や娘から敬老の日を祝われるとしても、まだ独り身であったり、結婚しているだけなら、まだまだ、私たちは老いていないし、感謝されるようなことしていないぞと、すんなり受け入れてくれないです。
孫ができて、また新しい世代ができるという喜ばしいことがあって、初めて心から受け入れることができるものでしょう。
ですから、孫からの贈り物は格別にうれしいはずです。
特に気持ちがこもっている愛らしいものは喜ばれるでしょう。
手軽にできるアイシングクッキーに孫からのメッセージを入れて可愛らしくラッピングして贈るのはいかがでしょうか。
アイシングクッキーなら手軽にできて、クッキーにアイシングクリームでメッセージを入れられますから気持ちがこめられますよ。
おじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶ顔が目に浮かぶようです。
敬老の日のプレゼントに孫から贈るクッキーの製作
最近は、アイシングクッキーを作るのがお手軽になっています。
ネットショップや100均でも材料や便利グッズも豊富にあります。
お好きなところから材料を仕入れてくださいね。
クッキーを作るためにクッキーミックス粉、これさえあれば簡単にクッキーが作れます。
どんなデザインにするかを考えて、そのために必要なアイシングシュガーパウダーを購入します。
これがクッキーの表面に文字やデザインを施すためのアイシングクリームを簡単作ることができるものになります。
水を入れて混ぜるだけで簡単に準備できます。
あと色付けに、アイシングカラーを用意します、ジェルタイプがムラができにくくおすすめです。
どんなデザインでどんなアイシングクッキーを作るかを事前に考えてるのですから。
それにそってアイシングカラ―で色付けされたアイシングクリームの必要量をそれぞれコルネに準備しましょう。
コルネとは円錐形の絞り袋のことです、ケーキ屋さんでもデコレーションするときにこれの大きなものを見たことがあるでしょう。
100均などでもいろいろ売られていますから用意しておきましょう。
同じ色のアイシングクリームでも固めとやわらかめのものを用意しますからコルネは多めに用意してください。
やわらかいのは大きな装飾に、固めのは文字などの細かい装飾に使います。
あとはクッキーの表面にアイシングクリームを塗るためのヘラや
チョコを溶かしてクッキーの表面に字や絵を描くのに使うチョコペンなんかがあれば重宝するでしょう。
実際の製作例としては、おばあちゃんに渡すクッキーには「おばあちゃんいつもありがとう、**より」というメッセージをアイシングクリームで入れるとかですね。
気持ちをこめてメッセージをクッキーの上にのせてくださいね。
メッセージを入れやすくするには大き目のクッキーにするほうがいいです。
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敬老の日のプレゼントに孫の自筆のメッセージを添える心遣い
お子さんがまだ字を書けなければできませんが。
書ける場合は、お子さんの自筆で心のこもったメッセージも添えることがおじいちゃんおばあちゃんのさらなる喜びにつながります。
おじいちゃんおばあちゃんとのお子さんの交流の歴史をひも解いて、「ランドセル贈ってくれてうれしかった」とか「おじいちゃんと一緒に行った旅行がうれしかった」とかいろいろ書いて添えて渡すようにしましょう。
ある程度はお子さんと一緒になってメッセージを考えてあげましょう。
どんなメッセージがうれしいのか想像しながらね。
できあがれば、メッセージとクッキーをラッピングしてプレゼントの出来上がりです。
(ラッピングなども100均他でいろいろ売られていますから探すのも楽しいと思います)
これができれば、オリジナリティあふれる良いプレゼントになると思います。
一度チャレンジしてみてはいかがですか。
まとめ
敬老の日に孫からメッセージ入りのアイシングクッキーに孫の自筆のメッセージを添えてラッピングして渡すという私の提案は参考になりましたでしょうか。
敬老の日のプレゼントが心から喜んでもらえるものになる。
そうなる1つのヒントになれば幸いです。