10月に入るとそろそろハロウインイベントのことが気になりだします。
でも、
早い人は9月くらいから準備しているのかもしれないですね。
ハロウインで仮装となるとコスプレとなりますが。
実はフェイスペイントも侮れないですよね。
そんなフェイスペイントで簡単にメイクする方法とおすすめのペイント材料などを紹介します。
Contents
ハロウインでフェイスペイント
ハロウインイベントなどで、
コスプレだけじゃ物足りないとかいう猛者もいますが。
コスプレはできないけど簡単なフェイスペイントならできそうだとか、いろいろ人によって立ち位置が違います。
せっかくだから気分を味わいたいと思えばフェイスペイントは簡単に参加ができそうです。
ちょっと敷居が高いな~と思っていた人も、
トライしようかなと思えるかも。
せっかくのイベントだからフェイスペイントして参加してみてはいかがですか。
入門編にはぴったりかもね。
簡単にメイクするには
フェイスペイントならできそうだと思えても、
メイクの仕方がめんどうだと、やっぱりやめようかな~って考えちゃうかもね。
なので、簡単にできる方法を2つほど紹介します。
1)ステンシルシート(型紙)を使い描く。
2)クレヨン型のペンを使い描く。
この1)2)は両方とも使えばより楽かもしれないね。
1)ステンシルシート(型紙)は見ての通り型紙なので、
あらかじめ、コウモリとかおばけ、カボチャ、からす、魔女などのシルエットになる型紙を作っておくとその型紙を顔にあててシルエットを簡単に描くことができるようになります。
ハロウイン用の既製のステンシルシートもシーズンになれば売られていますから、気に入ったのがあればそれを使えばいいでしょう。
自作するのも簡単にできますから自作してみましょう。
ネット上にいろんな画材がいっぱいあるのでPCの画面に映し出してプリントスクリーンで簡単にプリントアウトもできます。
プリントスクリーンしない場合でも画面に映っているものをスマホのカメラで撮ってメールでPCでも使えるGmailなんかに送り、PCでプリントアウトして使いましょう。
自由自在です。
その画材の上にはがせるスプレーのりを吹き付けステンシルシートを貼りつけ切り絵用のカッターナイフで切り抜きます。
シルエットかメインかで切り抜く部分が違ってきますから、考えて切り抜きましょう。
あとはそのステンシルテープをマスキングテープなどで固定し描くようにします。
液体タイプのペイント剤ならスポンジで押さえつけるように描くこともできるし、指の先にとって塗り付けるのもありでしょう。
(ステンシルシートなども100均でも売ってます。)
2)クレヨン型のペンを使う。
筆がいらないのでそのまま描けます。
ただ、クレヨン型だと色の混合は難しいかもね。
とにかく入門編なのでそのへんも織り込んで楽しみましょう。
おすすめの材料は
100均などでも早い目に探せば、お気に入りがいろいろ探せるかもしれないです。
ハロウインが近づくと売り切れになりますから、日ごろから注意しておきましょう。
ペイント剤は肌に塗って大丈夫なものを選ぶようにしましょうね。
水彩絵の具などの普通の染料には体に良くないものが含まれている可能性があるので
ちゃんとしたものを選ぶようにしましょう。
例として2つほどおすすめを示しましたが、自分でも探してみてくださいね。
おすすめ1.液状のペイント剤、蛍光で光りますから夜に最適です。ボディーペイントとしても使えます。全9色です。
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おすすめ2.クレヨン型のペンで書きやすいです。7色セットです。
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まとめ
ハロウイン入門として、フェイスペイントで参加してみましょう。
フェイスペイント剤はちゃんとした肌に使って安全なものを選び楽しみましょう。
ステンシルシートを使えば文字やシルエットなども綺麗に描けるので使ってみましょう。