知り合いから、この間の集まりの写真がほしいと言われてiPhoneで写真を送ることもありますよね。
１枚だけなら簡単にメールに添付して送ることも可能ですが、複数枚となると添付作業が面倒ですね。
そんなときに簡略化する方法があるんです。
iPhoneのメールに写真添付 簡単に複数枚添付する その方法について紹介します。
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iPhoneのメールに写真添付
iPhoneにはメールアプリが実装されています。
写真をメールで送る場合は、該当する写真をコピーしたうえで、メールアプリを開きます。
この（黄色の〇）メールアプリです。
メールアプリをタップすると、こんな感じです。
メール作成の時はここ（赤〇）をタップします。
するとこんな画面が出てきます。
宛先はiPhoneに登録してあるものなら、宛先の右端にある＋マーク（赤〇）をタップすれば一覧から選ぶことが可能です。
そうでないなら、宛先に入力しましょう。
次に件名には写真を送る場合なら、「＊＊＊の時の写真です」とか記入しますね。
それから「iPhoneからの送信」の横を軽くタッチすると、選択 全選択 ペーストという風にポップアップが立ちます。
その「ペースト」をタップすればコピーした写真が貼り付けられます。
１枚の写真だったらこんな感じですが、でも複数枚だとこの作業を何回もしないといけないので面倒です。
iPhoneの写真アプリにさえ写真を保存してあれば簡単に複数枚コピペができます。
簡単に複数枚添付するには
iPhoneに実装されている写真アプリ（黄色〇）を使えば、写真の複数枚のコピペは簡単に行えます。
もちろん写真アプリの中に入っている写真でないとできないので、アプリの中にメールで送付したい画像を入れておきます。
iPhoneのカメラで撮ったものは写真アプリの中に自動的に保存されますから問題ないですが、他からの追加はiCloudを使ってアップロードしましょう。
iPhoneの写真アプリはiCloudとつながっているのでiCloudにアップロードイコールiPhoneの写真アプリにアップロードすることになります。
MacならiCloudは標準で実装されていますが、Windowsの場合はiCloud for windowsをインストールしておきましょう。
そうすれば簡単に写真アプリに他の写真を追加できます。
その方法について
iPhoneの写真アプリ（黄色〇）を起動します。
アルバムの中で添付したい写真のところに異動して、右上にある「選択」をタップします。
すると項目を選択の画面になりますから。候補の写真を軽くタッチすると、
レ点の印がつきます。全てチェックが済みましたら。
左下のこのマーク（黄色〇）をタップすると、
こんな画面になりますから、左下にある「コピー」（赤〇）のマークをタップします。
すると複数枚の写真がコピーされます。
この状態でメールアプリを起動します。
そして上記の1枚貼りつけていたところで同じように貼り付けしますと複数枚の写真がメールに添付されます。
まとめ
iPhoneで複数枚の写真をメールで送るときは写真アプリを使えば簡単に添付できます。
iPhoneに付属しているメールアプリのみで複数枚の添付が可能になります。
Gmailなどには、同じやり方で複数枚の写真を貼りつけることはできないようです、付属のメールアプリのみで使えるようです。