ためになるサイト

東京から南紀白浜アドベンチャーワールドへ行く 最も安く行く方法は 他の方法との比較は

 

 

和歌山県の白浜町にある南紀白浜アドベンチャーワールドには日本にいるパンダのほとんどを飼育している”パンダ王国”です。

 

パンダを見たいとなれば、ここ南紀白浜アドベンチャーワールドに行くしかないと思います。

 

パンダだけでなく、ホワイトタイガー、ライオン、チーターなどの肉食動物や、エンペラーペンギン、ホッキョクグマ、バンドウイルカなどの海に暮らす動物、

 

アフリカゾウ、アミメキリン、アカカンガルーなどの草食動物、レッサーパンダ、コツメカワウソ、カピバラなどの動物があなたを待ち受けています。

 

そんなテーマパークに東京から行く場合、最も安く行けるのは、他の方法との比較についてはどうなのかを紹介します。

 

Contents

東京から南紀白浜アドベンチャーワールドへ行く

 

東京から南紀白浜アドベンチャーワールドへ行く方法は、思いつくだけで、

 

1)羽田空港から小型ジェットで南紀白浜空港へ行き、空港から路線バスで向かう方法。

 

2)新幹線で新大阪駅まで行き、新大阪駅から特急くろしおで南紀白浜駅へ向かい、そこから路線バスで向かう方法。

 

3)高速バスを使って白浜バスセンターまで行き、そこから路線バスで向かう方法。

 

があります。

 

それぞれのメリット、デメリットがありますので、よく考えて利用してください。
参考記事⇒大阪から南紀白浜アドベンチャーワールドへ電車で行く方法を紹介します。

 

 

 

 

最も安く行く方法は

 

最も安く行く方法は、高速バスを使う方法です。

 

片道で1万円以内におさまるのは高速バスだけです。

 

高速道で回送らしき高速バス発見!!パンダが描かれています。

 

池袋駅東口、バスタ新宿から白浜バスセンターまでが8700~11300円になります。

 

この値段の幅は人気の具合で上下するようです。時期によって違うということになります。

(横浜駅のYCAT前からだと8200~10800円になるようです。)

 

このバス路線は夜行バスのみで大宮営業所19:50発、大宮駅西口20:00発、池袋駅東口20:40発、バスタ新宿21:10発、横浜駅(YCAT)22:10発で白浜バスセンターに翌日の7:56頃に到着します。

 

バスなので交通事情で遅れる確立は他の移動方法よりも高い方でしょう。

 

白浜バスセンターからは路線バスで約21分で南紀白浜アドベンチャーワールドに着くことができます。(料金470円、101系統のバス)

 

最初の路線バスは8:49発ですから、それまで白浜バスセンターの近辺で腹ごしらえしときましょう。

 

コンビニかめし屋さんでいいでしょう。

 

池袋駅東口かバスタ新宿から乗れば南紀白浜アドベンチャーワールドに最安で9170円(8700+470)で行くことができます。

 

この高速バスは明光バスと西武観光バスが運行しています。

 

予約は、バスぷらざ、Rakuten Travel、高速バズドットコムなどで申し込みになります。

 

西武高速バス池袋チケットセンターなどでもOKです。

 

ローソンやファミマでも予約、発券ができます。

 

他の方法との比較は

 

バスの乗り心地はそれほど良いものではないです。

 

やはり、独立シートでもよく眠れません、揺れるのと騒音が熟睡を妨げます。

 

約11時間も乗るとなると、相当疲れるでしょう。

 

高速バスには何度となく乗りましたが、やはり疲れますね。

 

 

 

 

 

新幹線は東京駅から新大阪駅までだと2時間22分ぐらいです。

 

新大阪駅から特急くろしおで白浜駅までは2時間23~40分かかります。

 

ほぼ5時間くらいでしょうか。

 

それくらいの時間であれば、新幹線やくろしおはそれほど疲れないです。

 

あんまり揺れないですからね。

 

新幹線の乗車券は8750円、指定席5900円、特急くろしおの乗車券は3350円、指定席2450円です。

 

合計で20450円です。(割引料金もあるでしょう)

 

白浜駅からアドベンチャーワールドまでは路線バスで300円かかります。

 

直行便で8分、他では11分かかります。

 

参考記事⇒東京からアドベンチャーワールドに行く 新幹線で行く その詳細について

 

 

 

飛行機の場合は羽田空港から南紀白浜空港へ7:25、10:25、16:30発の3便があり1時間15分のフライトになります。

 

搭乗と降りるのに1時間ずつかかったとして、3時間15分になります。

 

たぶん疲れは一番ないでしょう。

 

小型ジェットなのでジャンボジェットに比べれば乗り心地は良くないでしょうが。

 

航空料金は片道で13290~35290円です。(13290円の割引き料金になるには条件があります)

 

南紀白浜空港からアドベンチャーワールドまでは路線バスで200円です。(約6分)

 

参考記事⇒東京からアドベンチャーワールドに行く 飛行機で行く その詳細について

 

 

まとめ

東京から高速バスで南紀白浜アドベンチャーワールドに行くのが一番安いですが(約9000円)、疲れは溜まると思います。

新幹線を使えば比較的楽に行けます。(約21000円、割引運賃あり)

飛行機を使えば一番楽に行けるでしょう。(約36000円、割引運賃あり)

モバイルバージョンを終了