初めてでも安心!dポイントの送り方完全ガイド

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やさしく、ていねいに「dポイントを送る」基本から応用までを一冊にまとめました。まずはdポイントの仕組みと、「送る」機能のメリット、家族や友人におくる時のコツをやさしく確認。続いて、スマホ(dポイントクラブアプリ/d払いアプリ)やパソコンでの実際の手順、履歴の見かた、自動で毎月おくる設定までをステップごとにご案内します。手数料・上限・注意点も要点だけぎゅっと解説。はじめてでも、この記事だけで迷わず完了できますよ。

  1. dポイントを送るとは?
    1. dポイントとは?仕組みと基本の使い方
    2. なぜ「送る」機能があるの?メリットを解説
    3. 送れるシーンの具体例(家族・友人・プレゼントなど)
    4. 「共有」と「送る」の違い|誤解しやすいポイントを整理
  2. dポイントを送る前に確認しておくべき準備
    1. dアカウントの確認とログイン
    2. dポイントクラブアプリのインストール
    3. 本人確認・電話番号登録の有無をチェック
    4. 送信できるポイントの種類(通常/期間・用途限定)
    5. はじめて送るときによくある失敗と回避法
  3. dポイントを送る方法:基本ガイド
    1. dポイントクラブアプリから送る手順(スマホ操作付き解説)
    2. パソコンから送る場合の流れ
    3. LINEやSNSで共有する場合の方法
    4. 送信完了後の確認方法(履歴の見方)
    5. スクリーンショット付き:実際の送信画面の流れ(図解用)
  4. 家族間でのdポイント送信の特徴
    1. 「家族ポイント共有グループ」の仕組み
    2. 家族の電話番号を使って送る手順
    3. 送信手数料・上限・有効期限のルール
    4. 家族間ポイントの管理と分け方のコツ
    5. 家族以外に送ることはできる?友人・知人への送信可否
  5. 期間限定キャンペーンを活用してさらにお得に
    1. dポイントキャンペーンとは?
    2. 送ると増える・もらえるキャンペーン事例
    3. キャンペーン参加時の注意点(対象条件・期限など)
    4. 実際の活用例:友人招待・プレゼント企画など
    5. 最新の開催中キャンペーン情報(2025年10月版)
  6. dポイントの自動送信機能を使いこなそう
    1. 自動送信設定の手順(アプリ・ブラウザ)
    2. 自動送信のメリットと使いどころ
    3. 自動送信が使えるシーンと使えないケース
    4. エラー・停止時の対処法
    5. セキュリティ面での注意点
  7. dポイント送信トラブル対策と確認事項
    1. 送信が反映されない/届かない場合
    2. 間違えて送った場合のキャンセル方法
    3. 送信履歴の確認とサポート窓口
    4. 送信前にチェックしたい3つのポイント
    5. 【FAQ】よくある質問まとめ
  8. dポイントをもっと便利に使うためのヒント
    1. d払い・dカードとの連携活用法
    2. ポイント投資・寄付・商品交換などの応用例
    3. QRコード支払いでのdポイント利用方法
    4. dポイントを貯めるおすすめアプリ・サービス
  9. まとめ:dポイントを「送る」から広がる使い方
    1. 今回紹介したポイント送信の流れまとめ
    2. 初心者が気をつけたい3つのチェックリスト
    3. 次のステップ:貯めて・送って・賢く使う生活へ
    4. 関連記事リンク:「d払い」「dポイント貯め方」など
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    6. 関連

dポイントを送るとは?

dポイントとは?仕組みと基本の使い方

dポイントは、ドコモや街・ネットの提携店でためて、支払いなどに使える共通ポイントです。dポイントクラブ会員であれば、スマホやPCから残高確認や利用ができます。ため方・使い方は「お店で提示してためる/支払いに使う」「d払いでためる・使う」「交換・投資・寄付」など幅広く、日常のお買い物でコツコツ活用できます。

なぜ「送る」機能があるの?メリットを解説

「dポイントを送る」は、1ポイント単位・何度でも家族や友人へ気軽にポイントをおくれる機能。例えばランチの割り勘や、誕生日のちょっとしたギフトにもぴったり。手数料は無料で、ドコモ回線がなくてもdポイントクラブ会員ならOK。さらに「毎月自動で送る」設定を使えば、生活費の分担などもスムーズです。

送れるシーンの具体例(家族・友人・プレゼントなど)

週末のまとめ買いで立て替えてもらった分をポイントで返す、実家のご両親に毎月の食費分として定額をおくる、友だちの誕生日にメッセージを添えてサプライズ、進学したお子さんへ毎月のおこづかい代わりに自動送信、など。使い道が自由だから、お金よりも気軽に気持ちを添えやすいのがうれしいポイントです。

「共有」と「送る」の違い|誤解しやすいポイントを整理

以前の「ポイント共有グループ」は家族でポイント残高を“ひとつにまとめて”使える仕組み。現在は提供終了し、必要なぶんだけを必要な人へ「送る」スタイルに。送る機能はdポイントクラブ会員同士で利用でき、都度送る/毎月自動で送るの2種類から選べます。

dポイントを送る前に確認しておくべき準備

dアカウントの確認とログイン

送信にはdアカウントでのログインが必要。アプリやブラウザからdポイントクラブにアクセスし、本人のID・パスワードでログインできるか事前にチェックしましょう。ログイン後は残高や履歴、送信設定に進めます。

dポイントクラブアプリのインストール

スマホでの操作はdポイントクラブアプリが便利。トップの「dポイントを送る」から「今すぐ送る/毎月自動で送る」を選んで進めます。アプリなら送信先や履歴の確認、設定変更もワンタップです。

本人確認・電話番号登録の有無をチェック

安全のため、送る/受け取るには本人確認が必要です。未実施のままでは操作途中で止まることがあるので、先に済ませておくと安心。送信先は「電話番号」や「dポイントクラブ会員番号」から指定できます。

送信できるポイントの種類(通常/期間・用途限定)

送るときに「期間・用途限定ポイントを含める」か選択できます。普段の買い物でためた通常ポイントにくわえ、キャンペーンなどの限定ポイントも一緒におくれるので、期限が迫ったポイントの活用にも役立ちます。

はじめて送るときによくある失敗と回避法

よくあるのは「宛先間違い」「ポイント不足」「締切(自動送信)の勘違い」。送信後は取り消し不可なので、宛先名と数字を声に出して確認→最終画面で再チェックを。自動送信は毎月11日23時までの設定で翌月12日ごろ送信というサイクルも覚えておきましょう。

dポイントを送る方法:基本ガイド

dポイントクラブアプリから送る手順(スマホ操作付き解説)

アプリを開き「dポイントを送る」→「今すぐ送る」。次に「電話番号/会員番号」などで宛先を選び、ポイント数(1ポイント単位)と自分の表示名・メッセージを入力→確認→完了。初回は本人確認の案内に沿って手続きを。月3万ポイントまで(都度+自動の合計)が上限です。

パソコンから送る場合の流れ

ブラウザでdポイントクラブにログイン→「つかう」>「dポイントを送る」→「今すぐ送る/毎月自動で送る」を選択→宛先・ポイント数を入力→確認・完了。PCでも履歴や設定変更が行えます。

LINEやSNSで共有する場合の方法

d払いアプリでは「SNS・メール」を選ぶと、受け取り用URLとパスワードを作成してシェアできます。相手がURLを開いて受け取り操作を完了すると送信成立。日常のやり取りに馴染む、カジュアルな渡し方です。

送信完了後の確認方法(履歴の見方)

送った/受け取った履歴は「送る・受け取る履歴を確認」からチェック。自動送信の設定状況や過去の送信内容もまとめて見直せるので、家計簿代わりのメモにも便利です。

スクリーンショット付き:実際の送信画面の流れ(図解用)

公式の操作ガイドに画面イメージがまとまっています。今すぐ送るの図解と、毎月自動で送るの図解を合わせて確認すると、初めてでも手順がスッと頭に入ります。

家族間でのdポイント送信の特徴

「家族ポイント共有グループ」の仕組み

従来の家族共有は提供終了。今後は、必要な人へ必要な分を「送る」のが新しい基本です。家族でまとめて使いたい場合は、毎月自動で定額をおくる設定に切り替えるのがおすすめ。

家族の電話番号を使って送る手順

アプリの送付方法で「電話番号」を選び、家族の番号を入力→ポイント数を設定→確認→送信。d払いアプリなら履歴からの再送やQR表示も選べます。メッセージも添えられるので「今月分だよ」と一言そえると親切。

送信手数料・上限・有効期限のルール

手数料は無料。1か月に送れる合計は3万ポイントまで(都度+自動の合算)。自動送信は最大5人まで登録でき、原則毎月12日ごろに送信されます。通常ポイントの有効期限は2025年10月から“最後に使った日から12か月”に変更予定です。

家族間ポイントの管理と分け方のコツ

食費・日用品・趣味など用途ごとに送信ルールを決めると迷いません。例:「パートナーに毎月5,000ptを自動送信」「子どもにはテスト学習月だけ+1,000pt」など。履歴を月末に見て、翌月の送信額を微調整すると無理なく続けられます。

家族以外に送ることはできる?友人・知人への送信可否

できます。dポイントクラブ会員同士であれば家族以外にも送受信が可能。ドコモ回線がなくても利用できるので、友人や同僚との精算にも活躍します。

期間限定キャンペーンを活用してさらにお得に

dポイントキャンペーンとは?

時期ごとに「買い物で倍率アップ」「アプリ連携でもらえる」など多彩なキャンペーンが開催されます。エントリーが必要なものもあるので、キャンペーン一覧を定期的にチェックするのがコツです。

送ると増える・もらえるキャンペーン事例

過去には「d払い残高の送金・受取」でポイントがもらえる企画が実施されました(送金は残高が対象で、dポイント送付分は対象外など条件あり)。内容は時期により変わるため、必ず詳細を確認しましょう。

キャンペーン参加時の注意点(対象条件・期限など)

「エントリーの有無」「対象の支払い方法」「進呈時期」「期間・用途限定かどうか」を必ず確認。条件外の送信(例:dポイントではなく残高のみ対象)だと特典が付かないことがあります。

実際の活用例:友人招待・プレゼント企画など

グループ旅行の精算で、代表者へポイントを集めて支払いに充当/SNS企画の景品として少額ポイントをプレゼント/家計の“推し活費”を毎月自動で送る、など。1ポイント単位で柔軟に設計できます。

最新の開催中キャンペーン情報(2025年10月版)

10月は「d払い残高送金の受け取りで最大500ポイント」「その場で当たる!最大10倍」などが実施中(要件・対象は各ページでご確認ください)。送る前に対象かチェックして、取りこぼしを防ぎましょう。

dポイントの自動送信機能を使いこなそう

自動送信設定の手順(アプリ・ブラウザ)

「dポイントを送る」>「毎月自動で送る」>宛先選択>ポイント数と優先順位を設定>確認で完了。設定変更は「設定を確認・変更する」からいつでも可能です。

自動送信のメリットと使いどころ

送金忘れを防げて、暮らしのルーティン化に最適。学費・仕送り・家計の分担など、固定費のやり取りに向いています。優先順位を決めておけば、残高が不足した月も配分にメリハリをつけられます。

自動送信が使えるシーンと使えないケース

使える:家族・パートナー・推し活の積立など定期的な送信。使えない:その月の残高が設定額に満たない場合は送信されない、締切(毎月11日23時)を過ぎた設定は翌月扱い、などの制約があります。

エラー・停止時の対処法

「送られていない/失敗」は、履歴でステータスと残高を確認→必要なら当月は都度送信で対応。停止は設定画面からオフに。本人確認未完了や通信状況もチェックしましょう。

セキュリティ面での注意点

送信後の取り消し不可。宛先の番号・会員番号は最後にもう一度確認を。SNS・メール共有リンクを使うときは受け取り用パスワードを設定し、公開の場にURLを貼らないのが基本です。

dポイント送信トラブル対策と確認事項

送信が反映されない/届かない場合

履歴の「送る・受け取る履歴」で状況を確認し、相手がdポイントクラブ会員か・受け取り操作を完了しているかをチェック。自動送信は12日ごろ処理なので、反映タイミングにも注意します。

間違えて送った場合のキャンセル方法

残念ながら取り消しはできません。すぐに相手へ連絡し返送をお願いするのが現実的です。次回以降は宛先を「お気に入り」に登録し、確認画面で金額・相手・メッセージを声に出して読み上げるとミス予防に。

送信履歴の確認とサポート窓口

履歴はアプリ/サイトの「送る・受け取る履歴」から。操作に不安があればdポイントクラブの案内ページやショップでもサポートを受けられます(特設案内ページあり)。

送信前にチェックしたい3つのポイント

①本人確認は済んでいる? ②宛先は正しい?(電話番号・会員番号の桁チェック) ③ポイント数とスケジュール(都度/自動、締切は毎月11日23時)——この3つを押さえれば安心です。

【FAQ】よくある質問まとめ

Q. ドコモ回線がなくても送れる? → はい、dポイントクラブ会員同士ならOK。
Q. 期間・用途限定ポイントも送れる? → 送るときに「含める」選択が可能。
Q. 月の上限は? → 都度+自動の合計で3万ポイントまで。

dポイントをもっと便利に使うためのヒント

d払い・dカードとの連携活用法

d払いを支払いに使うとためやすく、dカード設定なら還元も上乗せ。貯まった分を必要な人へ「送る」ことで、家族の家計管理もシンプルに。

ポイント投資・寄付・商品交換などの応用例

使い道が決まらない時は「ポイント投資」や寄付、ドコモの料金充当・商品交換も候補に。生活に合わせて「貯める→送る→活用」を循環させると満足度アップ。

QRコード支払いでのdポイント利用方法

街のお店でd払いを使えば、支払い時にポイント利用も可能。旅行やイベントで立て替えた時は、後からdポイントでスムーズに精算→必要なら足りない分だけ送る、がスマートです。

dポイントを貯めるおすすめアプリ・サービス

公式アプリやキャンペーン、dポイントクラブ内のゲーム・特集を活用。まずは公式のキャンペーン一覧を毎月チェックして、取りこぼしゼロを目指しましょう。

まとめ:dポイントを「送る」から広がる使い方

今回紹介したポイント送信の流れまとめ

「dポイントを送る」は1pt単位・手数料無料。アプリやPCで宛先を選び、ポイント数とメッセージを入力→確認でOK。月3万pt上限毎月自動で送る(最大5人・12日ごろ処理)も活用できます。

初心者が気をつけたい3つのチェックリスト

本人確認を完了宛先とポイント数の再確認自動送信の締切(毎月11日23時)。この3点を押さえれば、はじめてでも安心して使いこなせます。

次のステップ:貯めて・送って・賢く使う生活へ

普段はd払い・dカードでしっかり貯め、必要なときに「送る」。毎月の仕送りや家計の分担は自動送信で省力化。“ためる→送る→使う”を自分らしくデザインして、暮らしをもっと軽やかに。

関連記事リンク:「d払い」「dポイント貯め方」など

・操作手順の図解(今すぐ送る/毎月自動で送る)はこちら。
・dポイントを送る(上限・履歴・設定)。
・送る機能の基本と注意点(自動送信の締切・優先順位)。
・ポイント共有グループ終了と新機能の全体像。

―― 重要ポイント早見表
・手数料:無料/上限:月3万pt(都度+自動合計)/対象:dポイントクラブ会員同士/自動送信:最大5人・12日ごろ処理・11日23時締切/取消:不可。

※本記事は公式情報をもとに作成しています。仕様・キャンペーンは予告なく変更される場合があります。最新情報は各公式ページをご確認ください。

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