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Suicaにエリア外の駅でチャージするには どうするの その詳細は

 



交通系電子マネーは便利になってますよね。

中でもSuicaは一番便利です。

ただ、Suicaエリア外だと駅でのチャージができないのが残念です。

それをできるようにするものがないかなと考えているあなた。

実はあるんですよ。

Suicaにいつでもどこでもチャージするには、どうすればいいのか、またその詳細について紹介します。

 

Contents

Suicaにエリア外の駅でチャージするには

 

SuicaはSuicaエリアなら駅でいろんなとこでチャージ可能ですから不便を感じませんが

それ以外のところに行くと、駅でチャージができなくなります。

 

そういう場合はどうするかと考えますが、

外出しているときにいつでもどこでもできればこんないいことはないですね。

実はSuicaにはとっておきの方法があるんです。

 

どうするの

 

モバイルSuicaを設定します。

 

そうすれば、駅の中でもいつでもどこでもチャージが可能となるんです。

で、どういうふうに設定するかですが。

 

1)モバイルSuica対応の携帯情報端末を用意する。

スマートフォンとケータイ(フィーチャーフォン)の対応機種がJR東日本のモバイルSuicaサイト

の対応機種のところに載っているので確認しましょう。

(iPhoneでは今のところiPhone7とiPhone7Plusしか対応しません⇒今は、iPhone7以降の機種やApple Watchのシリーズ2以降の機種)

対応機種は増えたり減ったりしているので、時々確認してみてください。

 

2)自分名義のクレジットカードを用意する。

ビューカード(JR東日本グループのクレジットカード)なら設定次第でオートチャージも可能になります。

それ以外のVISA、JCB、MasterCard、American Express、Diners Club、JR東海エクスプレス・カードでもチャージが可能になります。

モバイルSuicaの年会費がカードの選択により、違ってきます、JR東日本さんうまいですね、ビューカードが当面は無料だそうです。

それ以外のカードは年会費1030円かかるそうです。

 

3)モバイルSuicaサイトにアクセスする。

対応しているあなたの携帯情報端末(スマホやフィーチャーフォン)からSuicaサイトにアクセスします。

サイトでアプリをダウンロードする。

それぞれの機種により、操作やダウンロードの必要なものが違います、間違えないようにダウンロードしましょう。

 

4)会員登録をする。

モバイルSuicaアプリを起動し、お名前、電話番号、クレジットカードなどを指示の通り入力します。

 

これでモバイルSuicaの設定は終わりです。

 

これにより、

クレジットカードによるチャージ(クレジットカードを登録していることが必要)。

銀行チャージ(対象となる銀行でモバイルバンキングの契約が必要)

みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、じぶん銀行の3行のみのサービスです。

携帯情報端末の会社や機種によりできるのとできないのがあります。確認しておいてください。

 

が可能になりいつでもどこでもが可能になります。(真夜中はだめな場合がありますが)

 

EASYモバイルSuicaの設定により携帯電話会社のキャリア決済サービスによりチャージできるようになります。

クレジットカードでのチャージはできません。これも1つの手ですね。ただ実際にチャージ後に電子マネーを使用するのに制限がかかる部分があるので自身の使用範囲をチェックしておく必要があります。再発行もできないようですしね。

こちらのサイトではモバイルSuicaをおすすめします。

 

モバイルSuicaの詳細はこちら⇒https://www.jreast.co.jp/mobilesuica/index.html(このURLを検索窓にコピーして検索ください)

 

 

 

 

その詳細は

設定したモバイルSuicaのサイトのトップメニューより

 

[1] 2番にあるSF(電子マネー)を選択します。

 

[2] 画面が開きますので、1番の入金(チャージ)を選択します。

 

[3] 次の画面で、入金(チャージ)額を入力します。

 

[4] 確認して、1番の入金する(クレジットカード)を選択します。

 

[5] すると入金(チャージ)が完了します。

 

 

1回の入金は500円単位で10000円まで指定できます。(一部例外あり、フィーチャ―フォンでの銀行チャージの場合)

入金の上限額は全額で20000円までとなります。(携帯情報端末内の残高と合わせて)

4:00~翌日2:00までの間で使用が可能。(銀行チャージの場合、各銀行のモバイルバンキングの利用時間に左右されます)

携帯情報端末の電波が届く範囲内での使用になります(通信料がかかります)。

いつでもどこでもできる代わり、駅での窓口や券売機、精算機での入金はできません。

現金での入金ができるのが一部になるようです。

 

まとめ

Suicaエリア以外では、駅の中でのチャージはモバイルSuicaが良いようです。Suicaエリア外で駅でのチャージが必要になることが多いようならおすすめします。

駅以外でのチャージで間に合うなら、他の方法もあります。

参考記事⇒Suicaに自宅でチャージする方法

参考記事⇒Suicaにコンビニで入金は可能?できるコンビニと入金方法について

参考記事⇒モバイルSuicaに登録できるクレジットカード ビューカードを登録するメリットについて

参考記事⇒Apple Payの利用開始によりSuicaが交通系ICカードで最も便利になりました。

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