以前はそんなことはなかったのですが、最近は、環境問題のことも考えることが増え、CO2削減のため自家用車の利用を控えることが多く、新しく住んだ街の近隣の駅もいろいろ便利なので、電車などを利用することも考えることが増えてきました。
そこで、電車に乗ったり、別の電車に乗り換えたり(例えば、JRから地下鉄へとか)、バスに乗り換えたりとするときにいちいち自動券売機に並んで切符などを買うのも面倒ですよね。
券売機に並んでいて、駅に到着していた電車が出てしまうことがあったりして、いらいらすることもありますね。
そんなときに簡単にスムーズに乗ったり乗り換えたりできる方法はないかと考えてみました。
すると、そうです交通系のICカードの中にちょうど良い便利なカードがあるじゃないですか。
それは・・・
Suicaカードですね。
全国で使えるようになってきた、
交通系ICカードの中で一番充実しているカードを使ってみましょう。
電車だけでなく、バスやタクシーなどにも使えますからね。
Contents
Suicaカードについて
1)Suicaカード1枚でほぼ全国で使えます、電車やバス、タクシー、お店などでも使えるので便利です。
2)オートチャージが可能。
3)唯一、自宅でチャージが可能。
注意
SuicaポイントのJRE POINTへの移行に伴い、平成29年10月31日よりSuicaポイントクラブが無くなります。
SuicaポイントではSuicaのチャージはできなくなります。
4)一部のスマホや携帯でモバイルSuicaが設定できるのでどこでもチャージができる。
などが適している理由です。
他にもメリットがありますが詳しくは以下を参照してくださいね。
こちらも参照↓↓↓
交通系ICカードはどれが良いか
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1)Suicaカード1枚でほぼ全国で使えます、電車やバス、タクシーお店などでも使えるので便利です。
次々とエリアが広がっていると思います。
Suicaが一番充実してきているように感じます。駅ナカの充実度は特にいいですが。街に出ても使えるところが増えていますね。
電車の場合、エリアが変わるとそこで一旦精算しないといけない、乗り継ぎができない(例:TOICAエリアからSuicaエリアに変わるときに)のが面倒ですが。
日常の利用では支障をきたすことが少ないでしょう。バスやタクシーでも使えるので、電車から降りてすぐスムーズに乗り込むことも可能になります。
(バスやタクシーは一部利用ができないところがあります。)
2)オートチャージが可能
予め設定した金額を下回ると、自動改札機にタッチして入場するだけでSuicaへの入金(チャージ)ができる便利なサービス。
残高不足になる心配がなくなります。
本来のエリアのみでオートチャージが可能です。
Suicaエリア(首都圏、仙台、新潟)とPASMOエリア(首都圏の私鉄・地下鉄)で使用が可能です。
ですが、実はモバイルSuicaにすればどこでもオートチャージが可能になるのです。便利ですね。
3)唯一、自宅でチャージが可能。
注意
SuicaポイントのJRE POINTへの移行に伴い、平成29年10月31日よりSuicaポイントクラブが無くなります。
SuicaポイントではSuicaのチャージはできなくなります。
ソニーのパソリを購入することが必要です、そうすれば、自宅で簡単にSuica電子マネーをチャージできます。
3)についてはこちら↓↓↓を参照してください
4)携帯やスマホなどでモバイルSuicaが設定できるのでどこでもチャージができる
iPhone7やiPhone7Plusなど携帯やスマホでモバイルSuicaが設定できるとのことです、徐々に対応する機種が増えていますね。
詳細情報はJR東日本のモバイルSuicaにてご確認ください。
いつでもどこでも場所を選ばずに、チャージしたい時にチャージできます、とても便利です。
まとめ
以上のように、Suicaカードに電子マネーをチャージして電車やバスやタクシーに便利にスムーズに乗れるようになります。
家で簡単にチャージができ、一部の地域ではオートチャージも可能です。また、モバイルSuicaを登録すれば場所を問わずチャージが可能になります、便利でストレスのない生活が送れますよ。
参考記事⇒Suicaにコンビニで入金は可能?できるコンビニと入金方法について
参考記事⇒Suicaに駅以外でチャージできる? 場所はどこ その詳細について