ためになるサイト

iPhoneで画像のダウンロード まとめてダウンロードする その設定について

 

 

いろんなサイトを覗いていると、欲しい画像がまとまって見つかることがあります。

 

そんなとき、1つずつダウンロードするのは面倒に思いますね。

 

まとめて簡単にダウンロードできればいいと思うことが絶対あるはず。

 

iPhoneで画像のダウンロード、まとめてダウンロードするには、その設定について紹介します。

 

Contents

iPhoneで画像のダウンロード

 

iPhoneで画像をダウンロード(保存)する方法は、

 

1つは、こんなやり方ですね。

 

1.まず画像を表示します。

2.次に画像の上に指をつけ(タップ)したまま、少し待ちます。

3.するとこのような画面が出るので、「画像を保存」(赤〇)をタップします。(時々アクセスしても良いかと聞かれるときがありますが、その時は許可しましょう、一度許可すれば次から表示されなくなります)

 

 

4.写真アプリ(赤〇)に保存されます。

 

 

このやり方でダウンロードできない時があります。

 

JavascriptやCSSなどによってそうなっている時があるので、その時は次の方法でダウンロード(保存)しましょう。

 

画面のキャプチャーで保存します。

 

「電源ボタン」と「ホームボタン」の同時押しで画面に表示されている画像を保存できます。

 

なかなか、押し加減が微妙で、画像が保存されずに画面が閉ってしまったりすることがあります。

 

懲りずにトライしましょう。

 

成功すれば、「カシャッ」というシャッター音とともにダウンロード(保存)されることになります。

 

この場合の保存も写真アプリに保存されます。

 

このように数枚ダウンロードするなら、特に問題はないでしょうが、大量にダウンロードしたい時は、いちいちこういう風にしていると面倒ですね。

 

なにか方策はあるのかというと、実はあるんです。

 

まとめてダウンロードする

 

画像を複数枚まとめてダウンロード(保存)するには、良いアプリがあります。

 

「imageDrain」というアプリです。(無料)

 

iPhoneの標準の検索アプリであるサファリ(Safari)で閲覧中のページに掲載されているJPEGやGIFなどの画像をまとめてダウンロード(保存)することが可能になります。

サファリ(赤〇)限定です、他の検索アプリではできないのであしからず。

 

これを検索して探し出し、App Storeで入手してインストールしておきましょう。

 

その方法について

 

imageDrainをインストールできたら、保存したい画像があるページを開き。

 

下部にあるこのマーク(赤〇)をタップします。

 

 

するとポップアップが開きますから。

下の列にある、このimageDrainのマーク(赤〇)を探し出しタップします。

(このマークが表示されていない場合は右端にある(・・・)というマークの「その他」をタップしてimageDrainを探しオンにします。)

 

すると画像一覧が表示されますから。

 

 

画像をタップしてレ点をつけて選択します。

 

 

右上部にあるこのマーク(赤〇)をタップします。

 

 

 

すると写真アプリに選択した画像全てが保存されます。

 

まとめ

 

iPhoneで大量の画像をまとめてダウンロード(保存)するには「imageDrain」というアプリをApp Storeで入手してインストールしましょう。

 

iPhone標準の検索アプリである「サファリ」でのみ使えます。

 

サファリで表示されているページにある画像を複数枚を一度にまとめてダウンロード(保存)ができます。

 

保存先は写真アプリになります。

モバイルバージョンを終了