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iPhoneでYouTubeへ動画をアップする その方法と注意点について

 

 

YouTuberという言葉が世に広まって、動画を投稿することが普通になりました。

 

文字よりも画像、画像よりも動画の方がリアルで伝わりやすいですね。

 

画像で投稿するのが主だったインスタグラムもIGTVというアプリを出してきました。

 

これは動画で表現する方がインパクトがあるとインスタも認めているからでしょう。

 

iPhoneでYouTubeへ動画をアップする その方法と注意点について紹介します。

 

Contents

iPhoneでYouTubeへ動画をアップロードする

 

iPhoneでYouTubeへ動画をアップするには、事前に準備が必要です。

 

まず、公式YouTubeアプリ(無料)をApp Storeからダウンロードしましょう。

 

 

App Storeアプリを起動して、検索窓にYouTubeと入力すれば以下のようなアプリが表示され入手できます。

 

そして、Googleアカウントを取得しましょう。

 

もうすでに取得している人は、そのアカウントを使えばいいですが、

 

取得していない人は、App StoreからGmailをダウンロードします。

 

上記と同じように検索窓にGmailと入力すれば以下のようなアプリが表示され入手ができます。

*数字の12は未読メール数です。

 

インストールしたGmailを起動して下にある「アカウントを作成」をタップします。

(アカウントを取得済みの場合はGoogleアカウントでログインにメールアドレスとパスワードを入力してログインします。)

 

次にユーザー情報の入力画面が表示されますので、「名前」「ユーザー名(Gmailメールアドレス)」「パスワード」「生年月日」「携帯電話番号」などを入力します。

 

「次へ」をタップします。

 

それからアカウントの確認のために携帯電話のメールに確認メールを送る必要があるので、携帯電話のメールアドレスを入力することを指示されます。

 

入力してから、「次へ」をタップすると、携帯電話にコードが記載されたメールが届きます。

 

その確認コードを所定のところに入力してアカウントの確認を行います。(15分以内に確認しましょう)

 

確認されれば、登録が完了します。

 

GmailメールアドレスとパスワードはGoogleアカウントとしてさまざまなサービスに使われるのでちゃんと把握しておきましょう。

 

アップする方法

 

初めてYouTubeアプリにログインする時はYouTubeアプリを起動して、

 

「Googleアカウントでログイン」の画面でGmailメールアドレス(Googleアカウント)を入力します。

 

次にGoogleアカウントのパスワードを入力します。

 

次で表示されたアカウント名を選択します。

 

YouTubeが許可を求めてくるので「許可」ボタンをタップします。

 

これでログインされた状態になりました。

 

 

動画の投稿の前にアップロードする時の品質の設定をしましょう。

 

画質を選択しておきます。

 

高画質なままYouTubeにアップロードするときにパケット制限にかかる可能性があるので、

 

Wi-Fiを使ってアップロードしましょう。

 

もし自宅にWi-Fiが無い場合は、携帯ショップやコンビニ、マクドナルドなど無料で利用できるWi-Fiを利用しましょう。

参考記事⇒コンビニの無料Wi-fi 接続の仕方を楽にする方法と利用制限について

参考記事⇒無料Wi-fiの危険性とは それを解決する方法と設定の仕方について

 

アップロードの品質の変更などはアカウントのマーク(赤〇)をタップします。

 

「設定」(赤〇)をタップします。

 

次の画面で下にスクロールするとアップロードの項目があるので「アップロードの品質」をタップします。

 

どういう画質でしたいかを選択します。

 

下にある「Wi-Fi接続時のみアップロード」をONにしておけば、パケットの浪費が防げるかもしれません。

 

動画の品質が設定されました。

 

次からYouTubeアプリを起動すると以下の画面になりますから動画を投稿するには赤〇のところをタップします。

 

するとこんな画面になりますから「アクセスを許可」をタップします。

 

写真、カメラ、マイクへのアクセス許可でそれぞれOKを選択します。

 

するとこんな画面になりますので「録画」「ライブ配信」「保存している動画」のどれかを選択します。

 

「録画」を選択すれば、録画ボタン(赤)が表示されますので動画を録画しましょう。

 

「ライブ配信」は再度、電話番号で本人確認が必要になります。(少し時間がかかります)

 

今回は保存している動画を使うことにします。

 

「保存している動画」はそれを選択すれば編集画面に変わります。

 

まずは動画の開始位置と終了位置を決められます。

 

次に動画の色合いなどを決めて雰囲気を決めることができます。

 

最後に音楽(BGM)を動画に追加できます。

 

「おすすめ」「ジャンルとムード」「端末」で音楽を選んでください。

 

あとは音量、リピート、開始位置などを調整できます。

 

全て調整できれば右上の「次へ」をタップします。

 

次に投稿する動画のタイトルと説明文を入力します。

 

*このタイトルと説明文しだいで検索に引っかかる可能性が高くなることがあります。検索にひっかかればみんなに見られる確率が上がります。

 

最後に公開範囲を設定です。

 

「公開」「限定公開」「非公開」のどれかにします。

 

「公開」とは全てに公開していておすすめ動画などに表示されています。

 

「限定公開」とは動画のURLを知っている人が再生することができます。

 

「非公開」とは動画のURLを知っていて、動画公開者が許可したGoogleアカウントのユーザーしか再生することができません。

 

全て、入力したら、右上の「アップロード」をタップします。

 

アップロードが始まります。動画のデータ量で少し時間がかかるかもしれないですがお待ちください。

 

アップロードが完了すれば「”***”が公開されました YouTubeに表示 友達に知らせる 閉じる」と表示されますから、「YouTubeに表示」をタップします。

 

すぐには表示されませんが10分ほどすれば再生されることになります。

 

注意点について

 

YouTubeに投稿する際に注意しなければならないことは、”著作権の侵害”についてです。

 

これは大事なことですからちゃんとしたものを投稿するようにしましょう。

 

まとめ

 

誰でも、動画を配信できるようになりました。

 

iPhoneを使って気軽に動画を撮影し、YouTubeに投稿してみましょう。

 

注意すべきは”著作権”の問題です。

 

ルールとマナーを守って楽しい投稿をしていきましょう。

 

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