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LINE PayでLINEポイント付与 付与条件とポイント還元率(マイカラー)について

 

 

以前LINEフリーコインというのがありましたが、2016年4月25日よりLINEポイントに統合されました。

 

LINEウォレットの中に「LINE Pay」というものがあり、うまいこと使えば、LINEポイントがお得に貯められます。

 

LINEポイントは1ポイントが1円相当なので、条件次第で他のポイントサービスなどよりも還元率が良くなります。

 

また、銀行口座登録で円に交換が可能なのもLINE Payの魅力の一つになっています。

 

LINE PayでLINEポイント付与、付与条件とポイント還元率について紹介します。

 

Contents

LINE PayでLINEポイント付与

 

LINEポイントは1ポイントあたり1円相当とされていて、LINEプラットフォーム上で貯めたり、使ったりできます。

 

貯める方法の1つに「LINE Payでの支払い」があり、

 

LINE Payを登録して決められた設定をして、決められた支払いを使うことでLINEポイントが付与されます。

 

*注意:2019年8月1日よりLINE Payのサービスを利用したことで付与される「LINEポイント」が{LINE Pay ボーナス」に変更されました。

 

LINE Payに登録するには、規約に同意するだけで簡単に登録できます。入会費・年会費は無料です。

 

詳しくはこちら↓

参考記事⇒LINE Payとは 登録やチャージの方法について

 

 

付与条件について

 

LINE PayでのLINEポイントの付与については条件があります。

 

本人確認をしていないLINE CashアカウントではLINEポイントは貯まりません。

 

本人確認と言っても、LINE Payに銀行口座の登録するだけなので簡単です。

 

LINE Payに銀行口座を登録すればLINE Moneyアカウントとなり、LINEポイントが貯まる上に以下のことが可能になります。

 

1)LINE Pay残高が100万円まで可能になる。(Cashアカウントでは10万円まで、ただ補償はどちらにしても10万円までなので注意しましょう。)

 

2)LINEの友だちに送金が可能になる。

 

3)LINE Payの口座残高を銀行口座へ出金可能になる。(出金手数料(1回につき216円)がかかりますが、現金にできます。)

 

本人確認したLINE Payを使って、

 

実店舗でのQR/バーコード支払い、

 

LINE Payカード支払い、

 

LINE Pay残高でのオンライン決済、

 

LINE Pay 請求書支払い(税金を除く)、

 

LINE Pay 外貨両替、

 

LINE Payに登録されたクレジットカードでの支払い、

 

自販機での支払い、

 

Google Payに登録したLINE PayカードでのQUICPay支払い、

 

をすればLINEポイントは付与されます。(一部付与対象外店舗があるようです:JR西日本、dショッピング 家電、プレミアムバンダイ、Wowmaでの「Joshin web 家電」など)

 

ポイント還元率について

 

毎月末日までの

 

実店舗でのQR/バーコード支払い、

 

LINE Payカード支払い、

 

LINE Pay残高でのオンライン決済、

 

LINE Pay 請求書支払い(税金を除く)、

 

LINE Pay 外貨両替、

 

LINE Payに登録されたクレジットカードでの支払い、

 

自販機での支払い

 

Google Payに登録したLINE PayカードでのQUICPay支払い、

 

に応じてランク(マイカラー)が付与され、そのランクに応じてLINE ポイントの還元率が決まります。

(毎月1日の9時59までは、前月のマイカラーでポイントは算出されます。当月のマイカラーは10時以降の適用になります。)

 

 

 

 

 

それぞれの支払い・決済などでの付与時期は以下のようになります。

 

1.実店舗でのQR/バーコード支払い、LINE Pay 請求書支払い(税金を除く)、LINE Pay残高でのオンライン決済、LINE Pay 外貨両替、自販機での支払い

支払いの当日から数日後

 

2.LINE Payに登録されたクレジットカードでの支払い

支払いの当日

 

3.LINE Payカード支払い、Google Payに登録したLINE PayカードでのQUICPay支払い

売り上げ確定の当日

 

 

前月の支払によりマイカラーが決定され還元率が決まります。

 

0~9999円の支払い:ホワイト、還元率0.5%

 

10000~49999円の支払い:レッド、還元率0.8%

 

50000~99999円の支払い:ブルー、還元率1%

 

100000円~の支払い:グリーン、還元率2%

 

ただ、注意点は、LINE Payカードの場合、支払いが確定してから実績として反映されます。(使用した加盟店によっては反映が遅れる場合(最大2ヶ月)もある。)

 

登録したクレジットカードによる場合は翌日反映ですが、その他では、数日反映にかかる場合もあるようです。

 

必ず翌月に反映されるとは限らないと認識しておきましょう。

 

付与予定分のポイント数は「LINEウォレット」から通知されるトークで確認できます。

(一部付与対象外店舗があるようです:JR西日本、dショッピング 家電、プレミアムバンダイ、Wowmaでの「Joshin web 家電」など)

 

 

また、ポイント獲得の上限は1ヶ月あたり100万円までの支払いに対しての付与になります。

 

もし、マイカラーがグリーンで100万円を付与対象店舗で使った場合は20000ポイントで1ヶ月の最大ポイント数になります。

 

この算出の仕方も注意が必要で、100円ごとのポイントになるので、50円などの端数に対するポイントはありません。

 

また、1回の支払いで100万円を超えてしまったり、100万円をまたいでしまった場合の分はカウントされません。(例:50万円支払い後の、52万円支払い分は無効になります。)

 

ただ、105万円支払い後の3万円の支払い分に対しては付与されるようです。ややこしいですね。

 

ポイントを効率的にもらうには、支払いはちょうど100万円以下でおさめるようにしましょう。

 

また、別のキャンペーンを展開中で「実店舗でのQR/バーコード支払い」で+3%別でポイントが付与されます。

 

マイカラーがグリーンの場合はトータルで5%の還元率になります。(今のところ2019年7月31日までのキャンペーンになっています。)

 

他にも期間限定でいろんなキャンペーンもされています。

 

 

 

 

まとめ

 

LINEはいろんなサービスを展開しています。

 

そのサービスの中で。LINE Payは注目を浴びています。

 

使い方によっては、LINEポイントがお得に貯められます。

 

キャンペーンなどを利用すれば、なお有利になります。
参考記事⇒LINEとは スマホに新規登録する方法 アカウントの作り方について

 

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