LINEの設定にある「通話の着信許可」を見て、「これは何の設定?」「オフにするとどうなるの?」と気になったことはありませんか?
LINE電話を受けたくないときに便利そうですが、オフにすると相手にバレるのか、普通のLINEメッセージまで届かなくなるのかも心配ですよね。
結論からいうと、「通話の着信許可」は、LINEの電話を受け付けるかどうかを決める設定です。
オフにするとLINE電話の着信を受け付けなくなりますが、通常のトークメッセージは引き続き受信できます。
この記事では、通話の着信許可をオン・オフにしたときの違いや、相手への影響、設定方法についてわかりやすく解説します。
LINEの「通話の着信許可」とは?オン・オフの違い
LINEの「通話の着信許可」は、友だちなどからかかってくるLINE電話を受けるかどうかを設定する機能です。
オンにするとLINE電話を受けられ、オフにすると着信を受け付けなくなります。
まずは、オン・オフで何が変わるのかを比較してみましょう。
| 項目 | オンの場合 | オフの場合 |
|---|---|---|
| LINEの音声通話 | 着信を受けられる | 着信を受け付けない |
| LINEのビデオ通話 | 着信を受けられる | 着信を受け付けない |
| 不在着信の通知 | 受け取れる設定 | 公式案内では拒否される |
| 通常のトークメッセージ | 受信できる | 受信できる |
| 自分からのLINE電話 | 発信できる | 発信できる |
このように、通話の着信許可をオフにしても、LINEのすべての機能が使えなくなるわけではありません。
電話を受けたくないときだけ、着信を制限できる設定です。
オンにするとLINE電話を受けられる
「通話の着信許可」がオンになっていると、友だちなどからLINE電話がかかってきたときに、着信を受けられます。
音声通話だけでなく、ビデオ通話も対象です。
ただし、オンにしていれば必ず着信音が鳴るわけではありません。
スマホ本体やLINEの通知設定、通信状態などによっては、着信に気づかないこともあります。
オフにすると着信や不在通知を受け取れなくなる
「通話の着信許可」をオフにすると、相手からのLINE電話を受け付けなくなります。
LINE公式ガイドでは、オフにした場合は着信だけでなく、不在通知などのメッセージも拒否されると案内されています。
ただし、第三者の検証記事では、着信を知らせるメッセージが表示される場合も報告されています。
そのため、オフにしている間の着信履歴や通知が、必ず何も残らないとは限りません。
なお、この設定は自分にかかってくるLINE電話を制限するもので、自分から相手に電話をかけることはできます。
「LINE電話は受けたくないけれど、必要なときには自分から電話したい」という場合にも使える設定です。
LINEの通話の着信許可をオフにすると相手にはどうなる?
通話の着信許可をオフにするとき、特に気になるのが相手への影響ではないでしょうか。
ここでは、相手側の表示やメッセージへの影響について説明します。
相手に設定変更が通知されることはある?
通話の着信許可をオフにしても、相手に「着信を拒否されました」といった設定変更の通知が送られるわけではありません。
第三者による検証では、発信した側にはしばらく呼び出し画面が表示され、その後「応答なし」となった例が報告されています。
ただし、LINEのバージョンや通信環境などによって、表示や動作が異なる可能性があります。
また、何度電話しても応答がない場合、相手が着信拒否を疑うことも考えられます。
つまり、設定をオフにしたことが直接通知されるわけではありませんが、絶対に相手に気づかれないとは言い切れません。
LINEのメッセージは届く?
通話の着信許可をオフにしても、通常のLINEメッセージは受信できます。
例えば、友だちから「今から電話してもいい?」というメッセージが送られてきた場合、そのメッセージまで拒否されるわけではありません。
スタンプや写真など、通常のトークのやり取りも引き続き利用できます。
LINEの「ブロック」とは違い、通話の着信だけを制限する設定だからです。
特定の相手だけ着信を拒否できる?
「通話の着信許可」は、特定の友だちだけを選んでオフにする機能ではありません。
オフにすると、LINE電話の着信をまとめて受け付けなくなります。
そのため、「家族からの電話は受けたいけれど、特定の人からの電話だけを止めたい」という使い方には向いていません。
特定の相手からの連絡を制限したい場合は、友だちの削除やブロックなど、別の方法を検討する必要があります。
ただし、ブロックすると通常のメッセージも受信できなくなります。また、友だちの削除は友だちリストに影響するため、操作する前に違いを確認しましょう。
LINEの「通話の着信許可」をオン・オフにする設定方法
通話の着信許可は、LINEアプリの設定画面から切り替えられます。
オフにしたあとで再び電話を受けたくなった場合も、同じ場所からオンに戻せます。
iPhone・Androidでの設定手順
基本的な操作の流れは、iPhoneもAndroidも共通です。
- LINEアプリを開く
- 「ホーム」をタップする
- 右上の歯車マーク「設定」をタップする
- 「通話」をタップする
- 「通話の着信許可」をオンまたはオフに切り替える
スイッチをオンにするとLINE電話を受け付け、オフにすると着信を拒否する設定になります。
以下はiPhoneでの設定画面です。画像を参考にしながら、設定を確認してみてください。

① LINEのホーム画面で、右上の歯車マーク「設定」をタップします。

② 設定画面から「通話」をタップします。

③ 「通話の着信許可」のスイッチをオンまたはオフに切り替えます。
※Androidでも基本的な操作手順は同じですが、LINEのバージョンや機種によって画面の表示が異なる場合があります。
「通話の着信許可」と「通知オフ」の違い
LINE電話の着信を止めたいときに混同しやすいのが、「通話の着信許可」と「通知オフ」です。
この2つは似ていますが、役割が異なります。
| 設定 | 主な役割 |
|---|---|
| 通話の着信許可をオフ | LINE電話の着信自体を受け付けなくする |
| LINEの通知をオフ | 通知音や画面へのお知らせを制限する |
例えば、LINEの通知をオフにしても、それだけで通話の着信許可がオフになるわけではありません。
また、通知をオフにしたときの通話画面の表示や着信音の動作は、スマホの機種や通知設定によって異なります。
「LINE電話そのものを受けたくない」なら通話の着信許可をオフにする方法が適しています。
一方、「電話は受けたいけれど、通知音だけを控えたい」という場合は、スマホ本体の通知設定やおやすみモードなどを確認しましょう。
LINE電話の着信が来ないときに確認したいこと
LINE電話を受けたいのに着信が来ない場合は、設定が原因になっている可能性があります。
まずは次の項目を確認してみましょう。
通話の着信許可がオフになっていないか確認する
最初に確認したいのは、「通話の着信許可」がオンになっているかどうかです。
LINEの「ホーム」から「設定」→「通話」と進み、「通話の着信許可」を確認してください。
オフになっていた場合はオンに切り替えます。
これで着信を受け付ける設定に戻せます。
ただし、オンに戻したからといって、オフにしていた間の着信がすべて通知されるとは限りません。
スマホ本体の通知設定や通信状態を確認する
通話の着信許可がオンなのに着信に気づかない場合は、次の点も確認してみましょう。
- LINEアプリの通知がオフになっていないか
- スマホ本体でLINEの通知が許可されているか
- おやすみモードや集中モードが有効になっていないか
- インターネットに正常につながっているか
- LINEアプリが最新の状態になっているか
特にAndroidでは、LINEアプリ内の設定に加えて、スマホ本体の通知設定も確認する必要があります。
また、Wi-Fiやモバイルデータ通信が不安定な場合は、通話の着信に影響することがあります。
設定を確認しても改善しないときは、LINEアプリやスマホを再起動してみるのも一つの方法です。
まとめ|LINEの通話の着信許可は目的に合わせて設定しよう
LINEの「通話の着信許可」は、LINE電話を受けるかどうかを切り替える設定です。
オンならLINE電話を受けられ、オフなら着信を受け付けなくなります。
オフにしても通常のトークメッセージは受信でき、自分から電話をかけることも可能です。
ただし、特定の相手だけを選んで着信を拒否する設定ではないため、その点には注意しましょう。
LINE電話を受けたくないときはオフに、電話を受けたいときはオンにするなど、自分の使い方に合わせて設定してみてください。

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