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iPhoneのコントロールセンターからBluetoothを起動するには 設定アプリからは

 

 

iPhoneにはいろんな機種がありますが、私の持っているiPhoneは6SPlusです。

 

OSはiOS11.3にまでバージョンアップしています。

 

Bluetoothも使えるものなのでうまく使っていきたいと思っています。

 

iPhoneのコントロールセンターからBluetoothを起動するには、設定アプリから起動することについて紹介します。

 

Contents

iPhoneのコントロールセンターを表示する

 

私の持っているiPhoneは6SPlusなのでiPhoneの画面下から上に向けてスワイプします。

 

(iPhoneにカバーや保護フィルムなんかをつけていたりすると動作しにくいこともあります、その時は以下の参考記事を参照ください)

 

ほとんどのiPhoneではこの方法でコントロールセンターを表示できますが、iPhoneXからは画面右上から下に向けてのスワイプに変更になりました。

 

これは、iPhoneXのホームボタンが廃止されたことによる変更です。

 

iPhoneXではホームボタンでホーム画面を表示する方法を画面下から上に向けてのスワイプにしているからです。

 

 

コントロールセンター内にはいろんな機能が表示されています。(IOS11.3の表示です)

(この画像上ではWi-fiとBluetoothがオンになっています)

 

上部に固定されているもので、

 

機内モード、

モバイルデータ通信、

Wi-fi、

Bluetooth、

AirDrop、

デザリング、

ミュージック、

画面ロック、

おやすみモード、

画面ミラーリング、

画面の明るさ、

音量、

などが表示されています。

 

カスタマイズできる下の部分には最初は一部しか表示されていませんが、設定画面にて自由に設定が可能となります。

 

それぞれの機能が、

 

1)オン・オフが切り替えられるもの(機内モード、モバイルデータ通信、Wi-fi、Blutoothなど)

 

2)アプリ画面にショートカットするもの(カメラ、タイマー、アラーム、ストップウォッチなど)

 

3)詳細画面を表示するもの(AirDrop、画面ミラーリングなど)

 

のどれかになります。

 

参考記事⇒iPhoneのコントロールセンター 出にくいときがある その対処法について

 

コントロールセンターでBluetoothを起動する

 

上記で書いているように、Bluetoothもコントロールパネルでオン・オフできます。

 

(Bluetoothを使う場合にはできれば最新のIOSにバージョンアップしておくほうがいいでしょう。)

 

Bluetoothはこのマークです。

このマークが青く反転すればオン状態です。(この状態がオン状態です)

 

Bluetoothがオンになれば、関連機器との接続が可能になります。

 

Apple Watch、Bluetooth対応のイヤホン・スピーカーなどとの接続ですね。

 

設定アプリでBluetoothを起動するには

 

Bluetoothのオン・オフには設定アプリでも可能となります。

 

設定アプリをタップするだけですので、コントロールセンターと手間としてはあまり変わりがないです。

 

設定アプリをタップして。

 

Wi-fiの下にあるBluetoothをタップします。

 

Bluetoothの画面が表示されますから、右にあるボタンをタップしてオン・オフしましょう。

 

オンの時は緑に表示されます。

 

まとめ

 

iPhoneのコントロールセンターでも簡単にBluetoothをオンにすることができます。

 

iPhoneのBluetoothをオンにすれば、車のオーディオでiPhoneの音楽が聴けたり(対応オーディオで)、Bluetooth対応のワイアレススピーカー・ワイアレスイヤホン、Apple Watchなどにもつなぐことができるようになります。

 

また、AirDrop、AirPlay、位置情報サービスにも接続ができるようになります。

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