LINEを使っていると、「年齢確認」という画面が表示されることがあります。
「年齢確認はしないほうがいいの?」「個人情報が伝わりそうで心配」「しないとLINEが使えなくなる?」と迷っている方もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、LINEの年齢確認は、必要な機能を使わないのであれば無理に行う必要はありません。
年齢確認をしていなくても、LINEそのものが使えなくなるわけではありません。トークなどを利用できるほか、IDや電話番号を使わない方法で友だちを追加することもできます。
ただし、年齢確認をしていない場合は、LINE IDの設定やID・電話番号による友だち検索、グループへの招待、オープンチャットの一部機能などが制限されます。
そのため、「年齢確認は危険だからしないほうがいい」と考えるのではなく、自分が使いたい機能に年齢確認が必要かどうかで判断するのがおすすめです。
この記事では、LINEの年齢確認をしないと何ができないのか、年齢確認するメリットや注意点、年齢確認できない場合の対処法まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
LINEの年齢確認をしないとどうなる?できないことを解説
LINEで年齢確認をしなくても、トークなどの基本的な利用がすぐにできなくなるわけではありません。
一方で、青少年をトラブルから守る目的から、年齢確認ができていない場合には一部の機能が制限されます。
まずは、「何ができなくなり、何ならそのまま使えるのか」を整理しておきましょう。
年齢確認をしないと制限される機能
LINE公式ヘルプによると、年齢確認ができない場合は、主に次の機能を利用できません。
| 機能 | 年齢確認なしの場合 |
|---|---|
| LINE IDの設定 | 利用できない |
| IDによる友だち検索 | 利用できない |
| 電話番号による友だち検索 | 利用できない |
| グループへの招待 | 利用できない |
| オープンチャット | 検索など一部機能を利用できない |
| その他の年齢認証が必要なサービス | 利用できない |
特に影響が大きいのが、IDや電話番号を使った友だち検索です。
離れた場所にいる相手から「LINEのIDを教えて」と言われたときなどは、年齢確認をしていないとID検索を利用できません。
また、オープンチャットも完全に利用できなくなるわけではありませんが、検索など一部の機能が制限されます。
「年齢確認をしないとLINEそのものが使えない」というわけではなく、知らない人との接点にもなり得る一部の機能を中心に制限されると考えるとわかりやすいでしょう。
年齢確認なしでもトーク・通話などの基本機能は使える
「年齢確認をしないと、友だちとのトークもできなくなるの?」と心配になるかもしれませんが、そのようなことはありません。
LINE公式ヘルプでも、LINE IDを登録しなくてもLINEを利用できると案内されています。
すでに友だちになっている家族や知人とのやり取りが中心であれば、年齢確認をしていないことで大きな不便を感じないケースもあります。
つまり、
「LINEを使う=必ず年齢確認しなければならない」わけではありません。
IDや電話番号による検索など、年齢確認が必要な機能を使いたくなった段階で確認するという選択もできます。
年齢確認なしでもQRコードなどで友だち追加できる
年齢確認をしていないとID・電話番号による友だち検索は利用できませんが、友だちを追加する方法がすべて使えなくなるわけではありません。
LINE公式ヘルプでも、年齢確認ができない場合は、LINE IDや電話番号以外の方法で友だちを追加するよう案内しています。
たとえば、相手と直接会える場合なら、QRコードを利用した友だち追加が便利です。
そのため、
「家族や身近な友だちとLINEを交換できれば十分」
「ID検索を使う予定はない」
という方であれば、年齢確認をしないままでも困らない可能性があります。
また、オープンチャットについても、年齢確認をしていない場合は検索できませんが、招待されたオープンチャットには参加できます。
年齢確認をするか迷っている場合は、「しないとLINEが使えない」と考えるのではなく、自分が使いたい機能が制限の対象になっているかを確認して判断するとよいでしょう。
LINEの年齢確認はしないほうがいい?メリット・注意点を解説
「LINEの年齢確認はしないほうがいい」という話を見かけると、認証することに何か危険があるのでは?と心配になりますよね。
しかし、年齢確認そのものを「しないほうがいい」と考える必要はありません。
LINEでは、青少年をトラブルから守るため、通信事業者と連携して年齢確認を行い、18歳未満のユーザーには一部の機能を制限しています。
一方、年齢確認をしなくてもLINE自体は利用できます。
そのため、「年齢確認をしたほうが安全」「しないほうが安全」と単純に考えるよりも、自分に必要な機能があるかどうかで判断するのがわかりやすいでしょう。
結論:必要な機能を使わないなら無理に年齢確認しなくてもいい
LINEの年齢確認をするか迷っている方は、まず「IDや電話番号を使って友だちを検索したいか」を考えてみましょう。
たとえば、
・LINE IDを設定したい
・IDや電話番号で友だちを検索したい
・オープンチャットの検索など、年齢確認が必要な機能を使いたい
・QRコードや招待リンクを利用したグループ招待機能を使いたい
という場合は、18歳以上で年齢確認ができる環境なら、認証しておくメリットがあります。
一方、
・すでに登録している家族や友だちとのトークが中心
・友だち追加はQRコードなどで十分
・IDや電話番号による検索を使わない
・年齢確認が必要な機能を利用する予定がない
という方なら、急いで年齢確認をする必要はありません。
LINEでは新規登録時にも年齢確認をするかどうかを選べるようになっており、その時点で行わなかった場合でも、あとから設定画面から年齢確認できます。
「よくわからないから、とりあえず認証しておかなければ」と焦る必要はありません。必要になってから行うという考え方でもよいでしょう。
18歳以上でも年齢確認が必要なのはなぜ?
「私はもう18歳以上なのに、なぜわざわざ年齢確認をしなければならないの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
これは、LINEがプロフィールなどに入力された年齢だけを見て判断しているわけではないためです。
LINEでは青少年のユーザーをトラブルから守るため、通信事業者が提供する年齢情報判定サービスを利用して、18歳未満かどうかを確認しています。
そのため、実際には18歳以上であっても、LINE側で年齢確認が完了していない状態では、ID・電話番号による友だち検索などの対象機能を利用できません。
「18歳になったら自動的にすべての制限が解除される」というより、対象機能を利用するには、対応する通信事業者などを通じて年齢確認を行う必要があると考えるとわかりやすいでしょう。
年齢確認すると個人情報や生年月日がLINEに伝わる?
年齢確認をためらう理由として多いのが、「携帯電話会社に登録している個人情報がLINEへ伝わるのでは?」という不安です。
LINE公式では、年齢確認について、au(KDDI)・NTTドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルや一部のMVNOが提供する年齢情報判定サービスを利用して、18歳未満かどうかを確認すると案内しています。
実際の手続きでは、契約している通信事業者によって方法が異なります。
たとえばドコモならdアカウント、auならau ID、SoftBank・Y!mobile・LINEMOではMy SoftBankによる認証などを利用します。
ここで注意したいのは、「年齢確認をすると、氏名・住所・生年月日など契約情報のすべてがLINEに渡る」と決めつける必要はないということです。
一方で、公式情報で確認できる範囲を超えて「LINEには絶対に○○の情報は伝わらない」と断定するのも避けたほうがよいでしょう。
個人情報が気になって年齢確認を迷っている場合は、LINEの案内だけでなく、契約している通信事業者の年齢情報提供に関する説明や利用許諾画面も確認してから手続きを進めると安心です。
18歳未満は年齢確認しても機能制限を解除できない
LINEの年齢確認は、18歳未満のユーザーにかけられている機能制限を、自己申告だけで解除するためのものではありません。
LINEでは、通信事業者などの年齢情報判定サービスを利用して18歳未満かどうかを確認し、18歳未満の場合には一部の機能を制限しています。
対象となるのは、LINE IDの設定やID検索、電話番号を利用した友だち検索、オープンチャットの一部機能などです。
そのため、18歳未満の場合は、年齢確認を行っても18歳以上向けの対象機能を利用できるようにはなりません。
年齢を偽ったり、他人の契約情報を使ったりして制限を回避しようとするのではなく、年齢確認なしでも利用できる方法を使いましょう。
たとえば通常の友だち追加であれば、IDや電話番号による検索以外の方法があります。
年齢確認による制限は不便に感じることもありますが、青少年をトラブルから守るために設けられているものです。
LINEで年齢確認する方法
LINEの年齢確認は、アプリの設定から行えます。
基本的には、LINEから契約している通信事業者の認証画面へ進み、契約者・利用者情報をもとに年齢を確認する流れです。
ただし、契約している通信事業者によって認証方法や表示される画面が異なります。
また、利用している通信事業者がLINEの年齢確認に対応していない場合は、手続きを完了できません。
ここでは、基本的な流れを確認していきましょう。
LINEアプリから年齢確認画面を開く
すでにLINEを利用している場合は、アプリの設定から年齢確認を行えます。
基本的な手順は次のとおりです。
1.LINEアプリを開く
2.「ホーム」から「設定(歯車マーク)」をタップする
3.「年齢確認」をタップする
4.「年齢確認結果」をタップする
その後、契約している通信事業者に応じた項目を選択して、年齢確認を進めます。
なお、LINEへ新規登録するときに年齢確認の画面が表示された場合は、その時点で手続きを行うこともできます。
すぐに必要でなければ、新規登録時には年齢確認を行わず、あとから設定画面で手続きすることも可能です。
契約している通信事業者を選んで認証する
年齢確認の画面を開いたら、自分が契約している通信事業者に対応する項目を選択します。
主な通信事業者では、次のような認証サービスが利用されます。
| 通信事業者 | 認証に利用するサービス |
|---|---|
| NTTドコモ | dアカウント |
| au | au ID |
| SoftBank・Y!mobile・LINEMO | My SoftBank |
| 楽天モバイル | 楽天会員情報などを利用した認証 |
画面の案内に従ってログインし、年齢情報の提供について表示された内容を確認して手続きを進めます。
通信事業者によっては、IDやパスワードなどの入力が必要になる場合があります。
ここで大切なのは、LINEのプロフィールに自分で年齢を入力して認証する仕組みではないということです。
通信事業者などに登録されている利用者の年齢情報をもとに、18歳未満かどうかが判定されます。
そのため、18歳以上でも、通信事業者側に利用者の生年月日が正しく登録されていない場合などは、年齢確認ができないことがあります。
年齢確認できたか確認する方法
手続きが終わったら、LINEの年齢確認結果を確認しておきましょう。
LINEアプリで、
「ホーム」→「設定」→「年齢確認」
と進むと、現在の年齢確認状況を確認できます。
年齢確認が正常に完了していれば、18歳以上であることが確認された状態になります。
一方、手続きを進めても年齢確認できない場合は、
・利用している通信事業者が年齢確認に対応していない
・通信事業者側に利用者の生年月日が登録されていない
・契約内容などの条件によって年齢確認を利用できない
といった可能性があります。
「18歳以上だから必ず年齢確認できる」というわけではない点には注意しましょう。
年齢確認ができないからといってLINEそのものが利用できなくなるわけではありません。IDや電話番号による検索などは制限されますが、年齢確認を必要としない機能は引き続き利用できます。
次の項目では、ドコモ・au・SoftBankなどの大手キャリアや格安SIMで年齢確認できない場合について、もう少し詳しく見ていきます。
LINEの年齢確認ができない原因は?キャリア・格安SIM別に確認
「18歳以上なのにLINEの年齢確認ができない」「契約している携帯会社を選んでも認証が進まない」ということもあります。
LINEの年齢確認ができない主な原因として、LINE公式では次の2つを案内しています。
・法人契約などで、利用者の生年月日が通信事業者に登録されていない
・LINEの年齢確認に対応していない通信会社を利用している
そのため、年齢確認ができないときは、LINEアプリだけでなく、契約している通信事業者や利用者情報も確認することが大切です。
ドコモ・au・ソフトバンクで年齢確認できない場合
ドコモ・au・SoftBankはLINEの年齢確認に対応していますが、通信事業者によって認証方法が異なります。
| 通信事業者 | 主な認証方法 | 確認したいこと |
|---|---|---|
| NTTドコモ | dアカウントでログインして利用設定 | 年齢判定情報を提供するための設定など |
| au | au IDでログインして利用許諾 | 契約内容や年齢情報の登録状況など |
| SoftBank | My SoftBank認証 | 年齢情報提供機能の設定など |
18歳以上なのに認証できない場合は、まず通信事業者側に利用者の生年月日が登録されているか確認してみましょう。
また、ログインに必要なIDやパスワードがわからない場合や、通信事業者側の設定について不明な点がある場合は、契約している通信事業者へ問い合わせるのが確実です。
楽天モバイル・ワイモバイル・LINEMOの年齢確認
楽天モバイル・Y!mobile・LINEMOもLINEの年齢確認に対応しています。
楽天モバイルの場合は、LINEの年齢確認画面から手続きを進め、楽天のユーザーIDとパスワードでログインして利用設定を行います。
Y!mobile・LINEMOの場合は、LINEの年齢確認画面から対象の項目を選び、My SoftBank認証を行います。
認証できない場合は、LINEアプリで何度も操作を繰り返すだけでなく、通信事業者側の年齢情報や設定を確認してみましょう。
mineo・IIJmio・イオンモバイルなど格安SIMの年齢確認
「格安SIMを使っているとLINEの年齢確認はできない」と思われがちですが、格安SIMだから必ず年齢確認できないわけではありません。
LINEでは、大手キャリアだけでなく一部のMVNO(格安SIM)が提供する年齢情報判定サービスにも対応しています。
たとえば、mineoやIIJmioなどにはLINEの年齢確認に対応したサービスがあります。
ただし、同じ通信事業者でも契約しているSIMやプランなどによって利用条件が異なる場合があります。
たとえばmineoでは、音声通話に対応したデュアルタイプでLINEの年齢認証を利用できますが、シングルタイプでは利用できません。
そのため、「○○モバイルだからできる・できない」と会社名だけで判断するのではなく、自分が契約しているプランまで確認することが大切です。
LINEアプリでは、
「ホーム」→「設定」→「年齢確認」→「年齢確認結果」→「その他の事業者をご契約の方」
と進み、契約しているサービスが表示されるか確認できます。
表示されない場合や対応状況がわからない場合は、契約しているSIMの提供会社に確認しましょう。
povo 2.0など年齢確認に対応していない回線の場合
注意したいのが、同じ系列の通信サービスでも年齢確認への対応状況が同じとは限らないことです。
たとえば「au回線を利用しているから、auと同じ方法で必ずLINEの年齢確認ができる」とは限りません。
そのため、povo 2.0をはじめ、契約中のサービスがLINEアプリの年齢確認画面に表示されない場合は、契約サービス側でLINEの年齢情報判定サービスに対応しているかを確認しましょう。
年齢確認に対応していない回線の場合、LINEアプリの設定変更だけで年齢確認を完了させることはできません。
ただし、年齢確認ができなくてもLINE自体が利用できなくなるわけではありません。
IDや電話番号による友だち検索などは利用できませんが、年齢確認を必要としない友だち追加方法を利用できます。
18歳以上なのに年齢確認できないときに確認すること
18歳以上なのにLINEの年齢確認ができない場合は、次の順番で確認すると原因を絞りやすくなります。
1.契約している通信事業者がLINEの年齢確認に対応しているか確認する
LINEの年齢確認画面に契約サービスが表示されるか確認します。
2.通信事業者に利用者の生年月日が登録されているか確認する
法人契約など、利用者の生年月日が登録されていない契約では年齢確認できない場合があります。
3.通信事業者側の年齢情報提供に関する設定を確認する
ドコモ・au・SoftBankなどでは、各社の年齢情報提供に関する設定も確認しましょう。
4.契約しているプランの条件を確認する
一部の格安SIMでは、同じ事業者でもSIMやプランによって年齢確認を利用できない場合があります。
それでも原因がわからない場合は、契約している通信事業者へ問い合わせてみましょう。
年齢確認は通信事業者の年齢情報判定サービスを利用する仕組みなので、契約内容や登録情報に関する問題は、LINEではなく通信事業者への確認が必要になることがあります。
LINEの年齢確認をしない・できない場合の友だち追加方法
LINEの年齢確認をしていない、または契約している通信事業者が対応していない場合でも、友だち追加そのものができなくなるわけではありません。
年齢確認なしではIDや電話番号による友だち検索などが利用できませんが、QRコードなど年齢確認を必要としない方法で友だちを追加できます。
「格安SIMだから年齢確認できない」「個人情報が気になるので年齢確認はしたくない」という方も、代替方法を知っておけば困る場面を減らせるでしょう。
QRコードで友だち追加する
年齢確認をしていない場合に使いやすいのが、QRコードを利用した友だち追加です。
相手と一緒にいる場合は、どちらかが自分のQRコードを表示し、もう一方がLINEで読み取れば友だち追加できます。
基本的には、LINEアプリの「ホーム」から友だち追加の画面を開き、「QRコード」を選択して操作します。
IDを教えたり検索したりする必要がないため、年齢確認ができない場合の代替方法として便利です。
また、離れた場所にいる相手に自分のQRコードを共有して、友だち追加してもらう方法もあります。
ただし、自分のQRコードをSNSや誰でも見られる場所へ不用意に公開するのは避けましょう。
知らない人から友だち追加される原因になる可能性があります。
QRコードを知らない人に見られてしまった場合などは、LINEの設定からQRコードを更新することもできます。
友だち追加用のリンクや招待を利用する
離れた場所にいる相手とLINEを交換したい場合は、QRコード以外の方法も利用できます。
LINEでは友だち追加画面の「招待」から、SMSやメールを使って友だちを招待する方法が用意されています。
相手と直接会えない場合でも利用できるため、ID検索が使えないときに便利です。
ただし、ここで注意したいのが「友だちへの招待」と「グループへの招待」は同じではないという点です。
友だちを追加するためのQRコードや招待は、年齢確認できない場合の代替手段として利用できます。
一方、QRコード・招待リンク・メール・SMSを使ってLINEグループへ招待する機能には、18歳以上であることが年齢確認によって判定されているなどの利用条件があります。
「年齢確認していなくても、招待リンクならグループへの招待制限を回避できる」という意味ではないので注意しましょう。
ID・電話番号検索できない場合は無理に回避しない
年齢確認をしていない場合や、18歳未満の場合は、ID・電話番号による友だち検索を利用できません。
「どうにかしてID検索を使えるようにしたい」と思うかもしれませんが、他人の契約情報を利用するなどして年齢制限を回避するのは避けましょう。
年齢確認は、青少年がトラブルに巻き込まれるのを防ぐために設けられている仕組みです。
年齢確認ができない場合は、
・QRコードを利用する
・SMSやメールから友だちを招待する
・すでに参加している共通のグループなど、LINEで利用できる別の方法を確認する
といった正規の方法を利用しましょう。
特に家族や友人など、知っている相手とのLINE交換が目的なら、ID検索が使えなくても代わりの方法があります。
そのため、「年齢確認できない=友だち追加できない」と心配する必要はありません。
IDや電話番号による検索を頻繁に使うのでなければ、年齢確認をしないままLINEを利用するという選択肢もあります。
LINEの年齢確認についてよくある質問
最後に、LINEの年齢確認について迷いやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
LINEの年齢確認は後からでもできる?
はい、LINEの年齢確認は後からでもできます。
LINEを始めたときに年齢確認をしなかった場合でも、必要になったタイミングで設定画面から手続きできます。
LINEアプリの、
「ホーム」→「設定」→「年齢確認」→「年齢確認結果」
と進み、契約している通信事業者に応じて年齢確認を行います。
そのため、「今すぐID検索などを使う予定がない」という場合は、急いで年齢確認を済ませなくてもかまいません。
必要な機能を使いたくなったときに、自分が利用している通信事業者が年齢確認に対応しているか確認して手続きを進めるとよいでしょう。
年齢確認をしないまま使い続けても大丈夫?
年齢確認をしないままLINEを利用することはできます。
年齢確認をしていないことを理由に、LINEそのものが使えなくなるわけではありません。
ただし、年齢確認をしていない場合は、LINE IDの設定やID・電話番号による友だち検索、グループへの招待、オープンチャットの一部機能などが制限されます。
家族やすでに友だちになっている人とのやり取りが中心で、制限される機能を使わないのであれば、年齢確認なしでも大きな不便を感じない場合があります。
一方、IDや電話番号で友だちを探す機会が多い方は、18歳以上で年齢確認ができる環境なら、手続きを済ませておくと便利です。
年齢確認すると知らない人から検索される?
年齢確認をしただけで、自動的に知らない人からID検索されるようになるわけではありません。
IDによる友だち追加については、年齢確認とは別に設定があります。
LINE IDを設定している場合でも、
「ホーム」→「設定」→「プライバシー管理」→「IDによる友だち追加を許可」
をオフにすれば、ID検索によって自分のアカウントが検索されないようにできます。
電話番号を利用した友だち追加についても、設定を確認しておくとよいでしょう。
「年齢確認をすると誰でも自分を検索できるようになるのでは?」と不安な方は、年齢確認と友だち追加に関する公開設定は別のものと覚えておくとわかりやすいです。
必要な検索機能を利用しつつ、知らない人とのつながりをできるだけ避けたい場合は、友だち追加に関する設定も一緒に見直しておきましょう。
格安SIMへ乗り換えると年齢確認はどうなる?
格安SIMへ乗り換える場合は、乗り換え先の通信事業者がLINEの年齢確認に対応しているかを確認しておくと安心です。
格安SIMだから必ず年齢確認できないわけではなく、一部のMVNOでは年齢確認に対応しています。
一方で、対応していない通信サービスもあります。
LINE公式では、現在利用しているサービスが年齢確認に対応しているかについて、LINEアプリの年齢確認画面から確認する方法を案内しています。
「ホーム」→「設定」→「年齢確認」→「年齢確認結果」
と進み、「その他の事業者をご契約の方」から契約しているサービスが表示されるか確認してみましょう。
また、通信事業者によって対象となるプランや利用条件が異なる場合があるため、わからないときは乗り換え先の通信事業者にも確認してください。
特にIDや電話番号による友だち検索をよく利用する方は、料金やデータ容量だけでなく、LINEの年齢確認への対応状況も乗り換え前に確認しておくとよいでしょう。
年齢確認に対応していない回線へ乗り換えた場合でも、QRコードなど年齢確認を必要としない友だち追加方法を利用できます。
まとめ|LINEの年齢確認は必要な機能を使うかどうかで判断しよう
LINEの年齢確認は、「しないほうがいい」というものではありません。
一方で、年齢確認をしなくてもLINEの基本的な利用はできるため、誰もが必ず行わなければならない手続きでもありません。
年齢確認をしていない場合は、主に次のような機能が制限されます。
・LINE IDの設定
・IDによる友だち検索
・電話番号による友だち検索
・グループへの招待
・オープンチャットの一部機能
・その他、年齢認証が必要なサービス
そのため、IDや電話番号による友だち検索などを利用したい18歳以上の方は、年齢確認をするメリットがあります。
反対に、家族や友人とのトークが中心で、友だち追加もQRコードなどで十分という方なら、無理に年齢確認をする必要はありません。必要になってから手続きすることもできます。
また、「年齢確認をすると個人情報がすべてLINEに伝わるのでは?」と心配な方もいるでしょう。
LINEの年齢確認は、通信事業者などが提供する年齢情報判定サービスを利用して、18歳未満かどうかを確認する仕組みです。個人情報の取り扱いが気になる場合は、年齢確認時に表示される利用許諾の内容や、契約している通信事業者の案内を確認してから進めるとよいでしょう。
なお、18歳以上でも、契約している通信事業者が年齢確認に対応していなかったり、利用者の生年月日が登録されていなかったりすると、年齢確認できない場合があります。
その場合でも、QRコードなど別の方法で友だちを追加できます。
「年齢確認をする・しない」のどちらかが正解なのではなく、自分が必要とするLINEの機能に合わせて選ぶことが大切です。
ID・電話番号検索などを使いたいなら年齢確認をする、必要なければそのまま使うというように、自分に合った方法を選んでくださいね。


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