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iPhoneの容量不足 容量無駄使いの見直しとおすすめのアイテムについて

 

 

iPhoneを長く使っていると、アプリもたくさん配置されたり、画像や音楽などもたくさん内臓されだんだん空き容量が減ってきます。

 

空き容量が減ってくると、追加で写真を撮るのをためらったり、音楽をiPhone内部に所持するのを遠慮したりすることになります。

 

iPhoneの容量不足、容量無駄使いの見直しとおすすめのアイテムについて紹介します。

 

Contents

iPhoneの容量不足

 

iPhoneを購入する時に、私は容量が多い方が良いと思い128GBの方を選択しました。

 

その時、私が購入したのはiPhone6SPlusだったのです。

 

確か一番容量が多いのが128GBだったのを覚えています。

 

今ではその選択が正しかったと思っていますが、果たしてそのような時に同じように選択することができるかは個人の事情によるでしょう。

 

iPhone7では、最小32GBと最大256GBでは8倍の開きがあり、値段も2万2000円も違うのです。

 

その時に予算があまりないので、少なめの方を選ぶことになる場合もあるでしょう。

 

その時は、その決断が後に影響をもたらすなんて思ってもいないのですが。

 

iPhoneでは本体にSDカードのような外部ストレージがないので、最初に少なめの容量を選択すると、大量の音楽を持ち歩いたり写真をたくさん撮ることができなくなります。

 

iPhoneの容量不足を解消できるテクニックについて提案したいと思います。

 

容量無駄使いの見直し

 

容量無駄使いの対策には以下のようなものがあります。

 

1)無駄なアプリの削除

もともと入っていたが使っていないとか、お試しでダウンロードしたけど使っていない、1ヶ月以上起動していないアプリはないでしょうか?

 

2)Safariなどの履歴やキャッシュの削除

Safariなどのアプリでは、履歴やキャッシュが自動で生成され、それらがチリツモで溜まると、膨大な容量を占拠することになります。

 

3)写真や音楽データや動画データの削除

iPhoneで撮影した写真は1枚で2MBくらいですが、音楽は1曲でどれくらいでしょうか、動画はもっと多いでしょう。

そういうものがたくさん溜まってくると、空き容量を占拠することになります。

 

4)知らぬ間に生成されたゴミファイルの削除

iPhoneもパソコンと同じで、知らぬ間にゴミファイルが溜まっていることがあります。

 

 

以上のようなものを整理整頓すれば、空き容量を増やすことが可能になります。

 

写真などはiCloudなどへ保存してはいかがでしょうか、バーストした不要な写真なども良く精査して削除しましょう。

 

音楽データや動画データもiPhoneで使わないものを削除したりiCloudなどのストレージへ移動するなどを考えてはいかがですか。

 

または圧縮したデータにしてiPhoneに保存すれば空き容量を増やすことができます。

 

音楽データなどは「ビットレートの高い曲を次の形式に変換」というのを使ってからiPhoneと同期すれば使用容量が半分に減ることもあります。

 

Googleマップなんかも不要なキャッシュを溜めますからインストールしている人はチェックです。

 

できるだけ無駄なものを排除してみましょう。

 

おすすめのアイテムについて

 

iPhoneでは本体に外部ストレージがないのですが、実はLightning端子を使ってデーターを移動できるものが販売されています。

 

私もこれを買いました。


 

この端子にSDカードを装着すればデーターの移動が可能になります。

 

ただ、管理のためのアプリ「i-FlashDrive」(無料)をApp Storeからダウンロードする必要があります。

 

App Store内で検索窓にi-FlashDriveと入力して探してダウンロードしてインストールしましょう。

 

このアイテムを装着したままでi-FlashDriveというアプリを利用すれば写真を撮影したり、動画を録画したり、音を録音したりすることが装着されたSDやTF内に保存されます。

 

iPhone内に溜まらないのでいいですよ。

 

まとめ

 

iPhoneを長く使っていると容量不足に悩まされることもあります。

 

日ごろからマメに不要ファイルなどを削除できてれば、ある程度は空き容量の確保は可能です。

 

紹介したアイテムなどを使えばストレスなく音楽や写真を持ち歩けますから参考にしてみてくださいね。

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