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スマートEXとエクスプレス予約の違い スマートEXに向く人とエクスプレス予約に向く人

スマートEXというサービスができて、申し込みもスマホで簡単にできて(スマートEXのアプリ登録)、在来線と新幹線の乗り継ぎが楽になりました。

私はビックカメラSuicaカードを持っているので、在来線ではそのカードをかざし、Suicaで支払い、新幹線でもそのカードをかざしてビックカメラSuicaカードのクレジットで払います。

従来のエクスプレス予約とはどう違うのでしょうか。

スマートEXとエクスプレス予約の違い、スマートEXに向く人とエクスプレス予約に向く人について紹介します。

追加訂正しました。(2021年6月22日)

親切な読者に誤解を招く部分などを教えていただき訂正しました。(直接御礼を申し上げるべきですが、サイト上での御礼に変えさせていただきます。)また、気づく範囲で時間の経過に伴う変更にも対応しました。

Contents

スマートEXとエクスプレス予約の違い

スマートEXとエクスプレス予約の違いを列挙します。

*年会費

スマートEXは無料です。

エクスプレス予約は年会費1080円(税込み)です。(訂正:1100円消費税変更のため)

*登録に必要なクレジットカード

スマートEXは国際ブランドがVISA、Mastercard、JCB、AMEX、Diners Clubであればどんなクレジットカードでも登録することができます。

もちろん、JR東海のエクスプレスカードでもJR西日本のJ-WESTカードでも、その他JRカードでもOKです。

ただ、既にエクスプレス予約に登録されているカードでは登録できません。

なので、今後、東海道新幹線や山陽新幹線の年間利用が増えることが見込まれるならエクスプレスカード(JR東海)やJ-WESTカード、ビューカード&モバイルSuica(Apple PayのSuica)での登録を避けておいた方が得策です。

エクスプレス予約の登録にはエクスプレスカードやJ-WESTカード、ビューカード&モバイルSuica(Apple PayのSuica)で登録する方がグリーンプログラムが使えてポイントが貯まるのでそちらを使いたいです。

プラスEXはもう新規で登録できませんが2017年9月エクスプレス予約を登録することも

スマートEXはどんなカードでもOKなので、今後を考えれば上記の3つ以外のパターンで登録することをおすすめします。

エクスプレス予約はJR東海のエクスプレスカード、JR西日本のJ-WESTカードの2つであればエクスプレス予約に会員登録すればグリーンプログラムも適用されます。

旧プラスEXの流れをくんだ、JCB、三井住友カード、三菱UFJニコス、イオンフィナンシャルサービス、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル、SMBCファイナンスサービス、三井住友トラストクラブ、トヨタファイナンスなどの会社が発行したカードやビューカード&モバイルSuica(Apple PayのSuica)でもエクスプレス予約に会員登録が可能です。(JR東海エクスプレス・カード、J-WESTカード「エクスプレス」、ビューカード&モバイルSuica(Apple PayのSuica)のみグリーンプログラムが適用されます)

この場合のビューカードは、ビュー法人カードは対象外で、

この2つのマーク(赤〇)があるもの、これはJR東日本と提携している他社が発行するものなのでエクスプレス予約には登録できません。

このマークだけならOKです。

また、モバイルSuica(Apple PayのSuica)は、これで「ビュー・エクスプレス特約」に申込み、「エクスプレス特約」に会員登録する必要があるので必須のものになります。

(プラスEXはJR東海のサービスでしたが2017年9月2日よりエクスプレス予約に統合されました。)

追加訂正:統合されたことにより年会費(1100円)や割引額が「エクスプレス予約」と同じになります。「モバイルSuica」にも対応。「e特急券」も加わります。また、新たにリリース予定のスマートフォン向け「エクスプレス予約」公式アプリも利用できるようになります。

以前からの会員は使い続けることができますがグリーンプログラムが適用されないので、同じ会費を払うならエクスプレス予約にのり換えた方が得策ですね。

*交通系ICカードの使い方

スマートEXでは登録した交通系ICカードのみで改札を行き来します。(新幹線の改札ではEXご利用票が出ます)

ご利用明細のようなものですね。

エクスプレス予約ではJR東海のエクスプレスカードとJR西日本のJ-WESTカードではEX予約専用ICカードが送付されますのでそれを使います。

モバイルSuica(Apple PayのSuica)にエクスプレス予約を登録すればモバイルSuica(Apple PayのSuica)で改札を利用します。(ビューカード&モバイルSuica(Apple PayのSuica)での登録ではモバイルSuica(Apple PayのSuica)での利用になります。)

・エクスプレス予約でEX予約専用ICカードが送付される場合には、2~3週間ほど時間がかかるので、登録してすぐには使えません。

*在来線の乗り継ぎ

在来線で切符を使用すれば、新幹線の改札機にその切符を投入した後で、交通系ICカードかモバイルSuicaなど(Apple PayのSuicaを含む)をかざして乗車します。

スマートEXでは交通系ICカードで在来線の料金を交通系ICカードの残額で支払い、新幹線の改札では交通系ICカードを使って登録しているクレジットカードで支払います。スマートに移動ができます。

エクスプレス予約では在来線では交通系ICカードの残額で支払い、新幹線では交通系ICカードとEX予約専用ICカードを2枚重ねてタッチして登録しているクレジットカードで支払います。

在来線でモバイルSuicaなどで支払った場合、新幹線ではEX予約専用ICカードと重ねて使用することができないので、新幹線乗車口の指定席券売機または窓口で、予約した切符を受け取り、改札機にその切符を投入後にモバイルSuicaなどをタッチしましょう。

または、事前にモバイルSuicaなどをEX予約専用ICカードの代わりにエクスプレス予約に登録することでモバイルSuicaなど(Apple PayのSuicaを含む)だけで新幹線に乗車できるようになります。

*特定市内駅制度・都区内制度の使用

スマートEXは使えません。

エクスプレス予約も使えません。

どちらも紙の切符の利点である、大阪市内、横浜市内、東京都区内での在来線に無料で乗れる制度が適用されません。

追加:ただ、エクスプレス予約では割引が優遇されていたり、e特急券の予約だけに使うことができます。いろんな場合でトータルでうまくすることができます。紙切符の購入の手間がかかりますけどね。

*モバイルでの対応

スマートEXでも対応している端末を持っていれば対応が可能です。

エクスプレス予約でも対応している端末を持っていれば対応が可能です。

これはどちらも同じです。

*運営する会社

スマートEXはJR東海とJR西日本

エクスプレス予約はJR東海とJR西日本

これもどちらも同じです。

*使える新幹線

スマートEXは東海道新幹線と山陽新幹線(東京-博多間)

エクスプレス予約は東海道新幹線と山陽新幹線(東京-博多間)

これもどちらも同じです。

*割引率

もちろん早めの予約が必要になりますが。

スマートEXは少しの割引(駅発売額とほぼ同じ、通常期は一律200円引き(例外:東京・品川⇆岡山は210円引き)、閑散期は通常期よりも追加で200円引き、繁忙期は通常期に200円増し)

エクスプレス予約はより良い割引率(優先されます、例えば東京⇆新大阪では1100円引きで繁忙期などは関係なく割り引かれます。1回でも利用すれば年会費のもとがとれますね。)

区間によりますが2回も新幹線を使うならエクスプレス予約での1080円の年会費以上のメリットがあります。(訂正:年会費1100円、消費税変更のため)東京から新大阪への1回移動でチャラですね。

もちろん割引はエクスプレス割引が優先的に優遇されるので、スマートEXの画面に表示されていない割引がエクスプレス予約では表示されていることもあります。

*予約の変更

スマートEXは列車発車前まで何回でも無料で変更が可能です。

エクスプレス予約は列車発車前まで何回でも無料で変更が可能です。

これもどちらも同じです。

*キャンセルの払戻手数料

スマートEX、エクスプレス予約ともに

列車発車時刻前なら片道320円の手数料で払い戻されます。

往復キャンセルなら640円の手数料になります。

発車時刻後では自動的に払い戻しになります。

その額は利用区間毎の「特定額」を払い戻されます。(普通車自由席は320円の手数料で払い戻されます)

2名以上の予約などで切符として受け取っていればインターネットでは払い戻されません。

乗車日当日までに主要な駅の窓口で切符と予約決済用のクレジットカード持参で払戻し手続きが必要です。

e特急券(エクスプレス予約のみ)では手数料が違います。(220(自由席)~340円または30%(指定席・グリーン席))

*グリーンプログラム

スマートEXにはありません。

エクスプレス予約の中でも、JR東海のエクスプレスカードとJR西日本のJ-WESTカード、ビューカード&モバイルSuica(Apple PayのSuica)での登録の場合にだけ適用されます。

グリーンプログラムは、新幹線の乗車区間に応じて自動的にポイントが貯まります。

ポイントの有効期限は乗車日の翌年の6月30日23:30までです。

そのポイントが貯まればグリーン席の利用が無料になり、普通席料金でグリーン席に乗車できます。

のぞみのグリーン席1回分:1000ポイント

ひかりのグリーン席1回分:800ポイント

こだまのグリーン席1回分:600ポイント

東京から横浜でも1回分、東京から博多でも1回分です。

スマートEXに向く人

たまにしか新幹線に乗らない人で早特だけを利用する場合は、年会費を払ってまで会員になっても、年会費をペイできるほどお得にならない確率が高いでしょうから、気軽に簡単に無料で登録できるスマートEXが向いているでしょう。(訂正

エクスプレス予約に向く人

1年間にある程度の区間を新幹線に乗る人は、年会費1080円払っても十分に元がとれるし、よりお得に新幹線を利用できるでしょう。(訂正:年会費1100円、消費税変更のため)

乗る回数が増えるとグリーンプログラムが適用されてポイントがたくさん貯まって、グリーン車にタダで乗ることができるようになります。

クレジットカードを増やしたくない人にはプラスEXというサービスがあるので、それほど新幹線に乗らず早特を利用することがなければJR東海エクスプレス・カード、J-WESTカード「エクスプレス」、ビューカードなどを発行してまでエクスプレス予約にする必要はないです。2回東京と新大阪との間を移動すればスマートEXよりもお得になります。(プラスEXはグリーンプログラムはありません。スマートEXも同じ。)

JCB、三井住友カード、三菱UFJニコス、イオンフィナンシャルサービス、アメリカン・エキスプレス・インターナショナル、SMBCファイナンスサービス、三井住友トラストクラブ、トヨタファイナンスなどの会社が発行したカードを持っているならプラスEXカードを作れます。

使えるカードは以下のリンクより調べてください。

カードナビ|JR東海

まとめ

スマートEXもエクスプレス予約も乗車の予約や切符の購入などの手間や時間などを効率化できます。

それをお金に換算すれば、どれくらいの価値があると感じるかは人それぞれです。

紙の切符に比べて特定市内駅制度・都区内制度の使用ができないことが注意点ですが、うまいこと利用すれば、より快適により安い運賃で利用できるでしょう。

スマートEXは入門編であまり新幹線を利用せず早特だけを使う人、エクスプレス予約は、年間で、ある程度利用することがはっきりしていてJR東海エクスプレス・カード、J-WESTカード「エクスプレス」、ビューカードなどを所持しているか発行する気満々の人、プラスEXは、それらのカードを追加発行したくない人でそれほど新幹線を利用せずかつ早特も利用しない人に向いているでしょう。

参考記事⇒スマートEXとは 料金の割引とメリット きっぷとの違いと注意点について

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参考記事⇒スマートEXのクレジット決済 カード登録を変更はあり?支払いとの関係について

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