レターパックに荷物を入れたものの、「封が閉まらない!」「フタが浮いてしまう…」と困ったことはありませんか?
そんなとき、ガムテープで留めても大丈夫なのか、そのまま発送できるのか気になりますよね。
レターパックは、封が閉じられる状態ならテープで補強できます。ただし、中身が多くて封が届かない場合は、無理に留めずに梱包を見直すことが大切です。
この記事では、レターパックの封が閉まらないときの対処法や、ガムテープで補強する方法、発送前の注意点をわかりやすく解説します。
レターパックの封が閉まらないときはテープで留めてもいい?
レターパックの封が剥がれそうなときは、ガムテープや透明テープなどで補強できます。
日本郵便でも、封を補強する粘着テープについて案内しています。
ただし、テープを使えばどんな状態でも発送できるわけではありません。
まずは、封が閉まらない原因を確認しましょう。
テープで補強できる場合と梱包を見直す場合
レターパックの封の状態によって、適切な対処方法は異なります。
| 封の状態 | 対処方法 |
|---|---|
| 封は閉じるが剥がれそう | テープで補強する |
| シールの粘着力が弱い | 封を閉じてテープで補強する |
| 中身が多くフタが届かない | 中身の量や入れ方を見直す |
| 封筒が大きく破れている | 新しい封筒を用意する |
フタが閉じるものの、シールが剥がれそうな場合はテープで補強する方法があります。
一方、中身が多くてフタが届かない場合は、テープで無理に固定するのは避けましょう。
大切なのは、封筒を適切に閉じられる状態にすることです。
レターパックプラスとライトの厚さの違い
レターパックには、赤色の「レターパックプラス」と青色の「レターパックライト」があります。
どちらもA4ファイルサイズ・重さ4kg以内で利用できますが、厚さの条件が異なります。
| 種類 | 厚さの条件 |
|---|---|
| レターパックプラス | 厚さ3cm超も利用可能 |
| レターパックライト | 厚さ3cm以内 |
レターパックプラスには、レターパックライトのような厚さ3cmの制限はありません。
ただし、厚みのある荷物を送れるからといって、封が閉まらないほど詰め込んでよいわけではありません。
また、レターパックライトは、封が閉じていても厚さ3cmを超える場合は利用できないため注意してください。
レターパックの封が閉まらないときの対処法
封が閉まらないときは、原因に合わせて対処しましょう。
荷物の入れ方を少し変えるだけで、閉じやすくなることもあります。
中身が多いときは量や入れ方を調整する
荷物が一部分に集中していると、封筒が膨らんでフタが閉じにくくなることがあります。
そんなときは、次の方法を試してみてください。
- 中身を一度取り出して入れ直す
- 厚みのあるものが一か所に集中しないようにする
- 衣類などをコンパクトにたたみ直す
- 不要な包装を減らす
ただし、壊れやすいものを送る場合は、必要な緩衝材まで取り除かないようにしましょう。
また、封筒を強く押しつぶして無理に閉じることも避けてください。
シールが剥がれるときはテープで補強する
レターパックには、封を閉じるための粘着シールが付いています。
一度貼り直したり、粘着部分に汚れが付いたりすると、うまく接着できないことがあります。
このような場合は、フタを正しい位置に合わせて閉じ、テープで補強しましょう。
封筒に大きな破損がなく、適切に封を閉じられる状態なら、シールの粘着力が弱くなっただけで必ずしも買い直す必要はありません。
どうしても閉まらないときは発送方法を変える
中身を入れ直しても封が閉まらない場合は、別の発送方法を検討しましょう。
レターパックライトで厚さ3cmを超えてしまう場合は、レターパックプラスへの変更が選択肢になります。
レターパックプラスでも適切に封を閉じられない場合は、荷物のサイズや重さに合うゆうパックなどを検討してください。
無理に詰め込むよりも、荷物に合った方法で送る方が安心です。
レターパックの封をガムテープで補強するときの注意点
レターパックの封を補強するときは、テープの貼り方にも気をつけましょう。
テープを貼る場所と避けたい場所
ガムテープや透明テープで補強する場合は、フタを閉じたうえで、封の合わせ目を中心にテープを貼ります。
その際は、次の点に注意してください。
- 郵便料金が印刷された部分を覆わない
- 宛名や差出人の文字を隠さない
- バーコードなどの表示を隠さない
- 封筒を加工したり、テープを過度に巻いたりしない
特に注意したいのは、郵便料金が印刷された「料額印面(りょうがくいんめん)」です。
日本郵便では、封を補強する粘着テープが料額印面にかからないよう案内しています。
テープは必要な部分だけに貼り、封筒の表示を隠さないようにしましょう。
封筒が破れた場合は交換できる?
レターパックの封筒が大きく破れたり、一部を切り取るなどの加工をしたりした場合は、利用できません。
このような場合は、テープで破れた部分を隠して発送するのではなく、新しい封筒を用意しましょう。
なお、未使用のレターパックは、所定の手数料を支払うことで交換できる場合があります。
交換手数料は、通常1枚55円です(1回の交換請求が99枚までの場合)。
ただし、郵便料金が印刷された部分が汚れたり破損したりしている場合は交換できません。
また、レターパックプラスは、配達証が剥がれている場合も利用できないため注意してください。
封筒の状態が心配な場合は、郵便局の窓口で相談すると安心です。
レターパックを発送する前のチェックポイント
封を閉じたら、発送前に次の点を確認しましょう。
- 封がきちんと閉じていて、簡単に開かない
- 封筒が大きく破れたり加工されたりしていない
- 重さが4kg以内に収まっている
- レターパックライトは厚さ3cm以内になっている
- 宛名や差出人の情報が正しく記入されている
- 郵便料金の表示などが隠れていない
レターパックは郵便ポストからも差し出せますが、厚みのあるレターパックプラスなどは、投函口に入らない場合があります。
その場合は無理に押し込まず、郵便局の窓口へ持参しましょう。
また、封がきちんと閉じているか判断に迷う場合も、窓口で確認してから発送するのがおすすめです。
まとめ|レターパックの封が閉まらないときは状態に合わせて対処しよう
レターパックの封が閉まらないときは、まず中身の量や入れ方を確認しましょう。
封は閉じるもののシールが剥がれそうな場合は、ガムテープや透明テープなどで補強できます。
ただし、中身が多くてフタが届かない場合は、テープで無理に留めず、梱包を見直すことが大切です。
どうしても閉まらないときは、別の発送方法を検討するか、郵便局の窓口で相談しましょう。
大切な荷物を安心して届けるためにも、封の状態を確認してから発送してくださいね。

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