LINE電話で家族や友達と長電話をすると、「ギガはどれくらい減るの?」「1時間も話したら通信量が多くなるのかな?」と気になりますよね。
LINEの音声通話は、1時間で約18MB(約0.018GB)がひとつの目安です。音声だけなら比較的少ない通信量で話せますが、ビデオ通話ではギガの消費が大きくなります。
この記事では、LINE電話を10分・30分・1時間使ったときの通信量や、1GBで何時間話せるのかをわかりやすく解説します。
ギガを節約する方法も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
LINE電話はギガをどれくらい使う?通話時間ごとの通信量
LINE電話で消費するギガは、通話時間と、音声通話・ビデオ通話のどちらを使うかによって変わります。
音声通話は1分あたり約0.3MB、ビデオ通話は約5.1MBが目安です。
それぞれの通信量を比較してみましょう。
| 通話時間 | 音声通話 | ビデオ通話 |
|---|---|---|
| 1分 | 約0.3MB | 約5.1MB |
| 10分 | 約3MB | 約51MB |
| 30分 | 約9MB | 約153MB |
| 1時間 | 約18MB | 約307MB |
| 2時間 | 約36MB | 約614MB |
※1分~1時間の数値はLINEMO・楽天モバイルが紹介する通信量の目安です。2時間は1時間の数値を2倍した単純計算値です。公表値には端数の丸めがあるため、1分の数値を60倍した結果と1時間の数値が完全には一致しません。実際の通信量は利用状況によって変動します。
音声通話は1時間で約18MBですが、ビデオ通話では約307MBと、約17倍の通信量になります。
LINE音声通話は1時間で約18MBが目安
LINEの音声通話で使うデータ通信量は、1時間あたり約18MBが目安です。
スマホの料金プランで使われる「GB(ギガバイト)」に換算すると、約0.018GBになります。
例えば、毎日1時間ずつLINEで音声通話をした場合、30日間で約540MB(約0.54GB)です。
音声通話だけなら、毎日1時間話しても1か月で1GB未満に収まる計算になります。
ただし、LINEで写真や動画を送ったり、ほかのアプリを使ったりすると、その分のギガも消費されます。
1GBでLINE電話は何時間できる?
LINEの音声通話なら、1GBで約55時間話せる計算です。
1GBを約1,000MBとして、1時間あたり約18MBで計算した場合の目安になります。
毎日LINE電話を使う場合は、次のようになります。
- 1日10分なら、30日間で約90MB
- 1日30分なら、30日間で約270MB
- 1日1時間なら、30日間で約540MB
このように、音声通話だけならギガの消費は比較的少なめです。
ただし、約55時間というのは1GBをすべて音声通話に使った場合の計算上の目安です。実際の通話可能時間を保証するものではありません。
ビデオ通話は音声通話よりギガを多く使う
LINEのビデオ通話は、相手の顔を見ながら話せる便利な機能ですが、音声通話より多くのギガを消費します。
1時間あたりの通信量は約307MB(約0.307GB)が目安です。
1GBをすべてビデオ通話に使うと、単純計算では約3時間15分話せることになります。
また、1日30分のビデオ通話を30日間続けると、約4.6GBを消費する計算です。
ギガを節約したい場合は、顔を見ながら話したいときだけビデオ通話を使い、普段は音声通話にするのもよい方法ですよ。
LINE電話は無料なのにギガが減るのはなぜ?
LINE電話は無料で利用できますが、スマホのギガをまったく使わないわけではありません。
これは、LINE電話が通常の電話回線ではなく、インターネットを使って音声や映像をやり取りしているためです。
通話料は無料でもデータ通信量は消費する
LINEアプリ同士の音声通話やビデオ通話には、基本的に通話料がかかりません。
ただし、Wi-Fiを使わずに4Gや5Gなどのモバイル通信で電話をすると、契約しているスマホのデータ通信量を消費します。
つまり、「通話料が無料」と「ギガを使わない」は別の意味です。
契約プランによっては、データ使用量に応じて料金が増える場合もあります。
Wi-Fiにつないでいればスマホのギガは減らない?
Wi-Fi経由でLINE電話を使っている間は、基本的にスマホの契約プランのギガは消費しません。
例えば、自宅のWi-Fiにつないで長電話をする場合、モバイルデータ通信量を気にせずに話せます。
ただし、Wi-Fiの接続が切れてモバイル通信に切り替わると、ギガを消費する場合があります。
また、モバイルルーターなど通信容量に上限があるWi-Fiを利用している場合は、その通信容量にも注意しましょう。
LINE電話でギガを節約する方法
LINE電話のギガを節約したいときは、通話する環境や使い方を工夫するのがおすすめです。
Wi-Fiに接続して通話する
ギガを節約するために、まずおすすめしたいのがWi-Fiの利用です。
自宅にWi-Fi環境があるなら、LINE電話をかける前に接続されているか確認しておきましょう。
長時間通話するときは、できるだけWi-Fiの電波が安定している場所で利用すると安心です。
ビデオ通話を音声通話に切り替える
ビデオ通話をよく利用する方は、必要に応じて音声通話に切り替えるだけでもギガの消費を抑えられます。
特に、外出先でモバイル通信を使っているときは、音声通話を中心にするとよいでしょう。
顔を見ながら話したいときは、自宅のWi-Fiを利用するのもおすすめです。
LINEの通信量を確認して使いすぎを防ぐ
ギガがどれくらい減っているのか気になる方は、スマホの設定からLINEアプリの通信量を確認してみましょう。
iPhoneの場合は、一般的に次の手順で確認できます。
- 「設定」を開く
- 「モバイル通信」をタップする
- アプリ一覧から「LINE」を探す
- 表示されているデータ通信量を確認する
Androidの場合は、機種によって操作が異なりますが、「設定」の「ネットワークとインターネット」や「データ使用量」などから確認できます。
ただし、ここで表示されるのは基本的にLINEアプリ全体のモバイルデータ通信量です。
音声通話だけでなく、写真や動画の送受信などで使った通信量も含まれるため、LINE電話だけの消費量とは区別して考えてくださいね。
また、スマホに表示される通信量の集計期間が、携帯電話会社の請求期間と一致しているとは限りません。
正確な残りのギガは、携帯電話会社のアプリやマイページで確認しましょう。
LINE電話のギガに関するよくある質問
ギガを使い切ってもLINE電話はできる?
スマホのギガを使い切って通信速度が制限されても、インターネットに接続できる状態ならLINE電話を利用できる場合があります。
ただし、通信速度が遅くなると、相手の声が途切れたり、通話がつながりにくくなったりする可能性があります。
通話できるかどうかは、契約プランの制限速度や通信環境によって異なります。
ギガを使い切ってしまったときは、Wi-Fiに接続して利用するのがおすすめです。
なお、LINEMOの「LINEギガフリー」のように、対象となるLINEの音声通話やビデオ通話がデータ容量にカウントされないサービスもあります。ただし、一部の機能や利用条件は対象外となるため、契約先の公式サイトで確認してください。
LINE電話はかける側と受ける側の両方でギガを使う?
はい。LINE電話は、かける側だけでなく、受ける側もデータ通信を行います。
そのため、お互いがモバイル通信を使っている場合は、双方のスマホでギガを消費します。
例えば、自分がWi-Fiにつないでいても、相手が4Gや5Gで通話していれば、相手側ではモバイルデータ通信量が発生します。
お互いにギガを節約したい場合は、双方がWi-Fiを利用できると安心ですね。
まとめ|LINE電話は音声通話ならギガの消費が少ない
LINE電話のギガ消費量は、音声通話とビデオ通話で大きく異なります。
音声通話なら1時間で約18MB、1GBで約55時間話せる計算です。
一方、ビデオ通話は1時間で約307MBが目安となるため、長時間利用する場合はギガの残量に注意しましょう。
LINE電話は通話料が無料でも、モバイル通信を使うとデータ通信量を消費します。
ギガを節約したいときは、Wi-Fiを利用したり、必要に応じて音声通話に切り替えたりするのがおすすめです。
普段の使い方に合わせて、LINE電話を上手に活用してくださいね。

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