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Suicaに自宅でチャージする方法

 


時間が経つにつれて、日に日に便利になっていく交通系ICカード、券売機など以外にもコンビニでもチャージが可能になってきましたが、それでも行くのがめんどくさい方に交通系ICカードで一番充実しているSuicaに自宅でチャージする方法をお知らせします。

 

今のところ、自宅でチャージできるのはSuicaだけです。

 

そのSuicaに自宅でチャージする方法をお届けします。

 

注意

SuicaポイントのJRE POINTへの移行に伴い、平成29年10月31日よりSuicaポイントクラブが無くなります。

Suicaポイントでの自宅でのチャージができなくなります。

*JREポイントでの自宅でのチャージが2018年6月よりできるようになりました。

参考記事⇒ビックカメラSuicaカードのポイントVIEW ALTTEを使わずにSuica電子マネーに交換 その方法について

 

Contents

Suicaに自宅でチャージする方法とは

 

以下の3つを整えます。

 

1)利用可能なSuicaを用意する。

 

Suica付きビューカード

*ビューマークとSuicaマークがあるもの

ビューマーク

Suicaマーク

 

 

ゆうちょICキャッシュカード

 

 

Suica付学生証等」

 

 

My Suica(記名式)」、「Suica定期券

*Suicaマークの下に2つの点がついているもの


2つの点がついていない場合は、JR東日本のSuicaエリア内のみどりの窓口で無料で交換してもらえます。
もちろんチャージなどは引き継がれます。

 

 

2)SONYのパソリを用意する。

 

パソコンの場合  :RC-S380

(携帯情報端末の場合:RC-S390)

 

↓パソリのセッティングなどは
パソリ関連記事

3)Suicaインターネットサービスに登録する。

 

注意!!

2020年9月でSuicaインターネットサービスが終了します。

それ以後は電子マネーのチャージには、駅の券売機やコンビニでのチャージ、オートチャージを利用しましょう。

 

 

無料で登録できます。登録は問題ないですが、パソリを使用する時はInternet Explorer 11.0の32bitで使用すること。

*詳しくはパソリ関連記事にて

 

さて登録サイトに入ります。

 

利用規約に同意する

 

 

メールアドレスの入力

 

 

確認後メール送信をクリック

 

メールが届くので記載のURLにアクセス

 

サービス利用登録に必要な入力をする

 

確認後サービス利用登録をクリック

 

正しく登録できれば、メールが届きます

 

続いて次をクリックして利用するSuicaの登録をすることも可能です。

 

事前にSuicaは5枚まで登録できます。

 

サービス登録情報のSuicaの登録・変更・削除の中にINして登録できます。

 

チャージの仕方

 

注意!!

2020年9月でSuicaインターネットサービスが終了します。

それ以後は電子マネーのチャージには、駅の券売機やコンビニでのチャージ、オートチャージを利用しましょう。

 

 

チャージ(入金)の仕方には2通りあります(Internet Explorer11の32bitにて)
クレジットカードでチャージ(入金)

 

Suicaインターネットサービスにログインして、
下の方のサービス登録情報の登録情報の照会・変更のところにINして

 

クレジットカードの登録が必要になります。
Suica機能の付いたビューカードだけが登録できます。

 

さて、まずはクレジットカードによる入金ですが

 

クレジットカードは登録してすぐは使えないので事前に登録しておいてください(24時間前に)。
パソリ関連記事にあるセッティングをしたパソリを用意します。
Suicaインターネットサービスにログインしていただき「SF(電子マネー)の入金(チャージ)」をクリックしページを開きます。

 

 

チャージ(入金)する登録済みSuicaをパソリに載せます、

 

そして「次へ(入金(チャージ)額入力」ボタンをクリックします。するとポップアップ画面が開き、Suicaの読み込み/書き込みが始まります(この時はSuicaは動かさないように)

 

入金する金額は残額20,000円を上限に、1,000円から1円単位で可能です。また残額が上限の20,000円になる「満タンチャージ」も可能です。
(携帯情報端末では1円単位での指定はできません。)

 

入金(チャージ)額を入力したら「次へ(入力内容確認)」ボタンをクリックします。

 

そして入力内容を確認して「入金(チャージ)」ボタンをクリックします。

 

ポップアップ画面が開きSuicaの読み込み/書き込みが開始されます。(ここでもSuicaは動かさない)

 

これで入金(チャージ)が完了しますので、Suicaをパソリから外してください。

 

 

SuicaポイントからJRE POINTへ変わりました。

 

JRE POINTでチャージ(入金)

 

 

 

 

JRE POINTによるSuicaのチャージは、

 

JRE POINT WEBサイトにてSuicaチャージの申し込みをします。

以下参照してください。

参考記事⇒JREポイントをSuicaにチャージする方法 自宅 自動券売機 モバイル

 

申し込みしたら、
Suicaインターネットサービスサイトに移動します。

 

注意!!

2020年9月でSuicaインターネットサービスが終了します。

それ以後は電子マネーのチャージには、駅の券売機やコンビニでのチャージ、オートチャージを利用しましょう。

 

 

そしてサービスメニューのSuicaポケットのところをクリックしてINします。

 

 

 

Suicaポケット一覧にSuicaポイントからのチャージ分があるので受取るをクリックすると。

 

Suicaポケット受取り画面が開くので内容を確認して
チャージするSuicaをパソリに載せます。

 

「次へ(内容確認)」ボタンをクリックすると
ポップアップ画面が開き、Suicaの読み込み/書き込みが開始されます。

(ここでもSuicaは動かさない)

 

再度、確認画面が表示されますので受取り内容を確認して
「入金(チャージ)」ボタンをクリックしてください。
ポップアップ画面が開き、Suicaの読み込み/書き込みが開始されます。

(ここでもSuicaは動かさない)

 

Suicaポケット受取り完了画面が出たらチャージ(入金)完了です。

(時々エラーがでることがあります、何回かトライしてください)

 

受取り申し込み後、すぐにチャージしなくてもいいですが、

 

期限がありますので要注意です、確か8日ですね。
忘れないうちに早めにチャージしておきましょう。

 

まとめ

追記:平成29年10月31日にSuicaポイントのJRE POINTへの共通化に伴いSuicaポイントの廃止が決まりました。今のところ、ポイント交換に関してはえきネットポイント、JRホテルメンバーズポイントからのみがJRE POINTへ交換可能とのアナウンスが出ています。他のポイントからの交換ができないのでちょっと不便になりますね。

 

どうですか、これでいちいち券売機のところに行かなくても、自宅で簡単にチャージできるようになります。
好きな時にチャージができますから便利ですよね。

 

SuicaポイントがJRE POINTに統一されてJRE POINTは同じようにSuicaに自宅でチャージできます。

参考記事⇒ビックカメラSuicaカードのポイントVIEW ALTTEを使わずにSuica電子マネーに交換 その方法について

参考記事⇒JREポイントとは Suicaポイントからの移行とビューサンクスポイントからの移行について

 

参考記事⇒Suicaに駅以外でチャージできる? 場所はどこ その詳細について

参考記事⇒Suicaにコンビニで入金は可能?できるコンビニと入金方法について

参考記事⇒Suicaにエリア外の駅でチャージするには どうするの その詳細は

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