疲労回復には鶏むね肉が良いの その成分と 食べるときの注意点など

 

 

仕事のプロジェクトが山場を迎え、毎日が残業の連続になることも企業戦士であるサラリーマンにはありがちですね。

そんなときは、どうにかして疲労回復をはかり明日への活力に結び付けたいと思いますよね。

また、薬やサプリメントに頼らずに、食事で改善が図れないかなと思う人もいるでしょう。

そんな中、疲労回復には鶏むね肉が良いという有益な情報を得たので、その内容と、どんな成分が含まれているのか、食べるときの注意点などを紹介します。

 

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疲労回復には鶏むね肉が良いの

疲労は自律神経をつかさどる脳の中枢で感じている。ここに活性酸素が発生し、脳細胞を攻撃することで疲労を感じているのである。

なのでこの活性酸素の除去をいかに効果的に行うかが疲労回復のカギになっています。

そして、ある時に科学的に検討した結果、その疲労回復に最も効いたとされている成分が鶏むね肉には含まれています。

次ではその成分について説明します。

<参考文献/梶本修身著「すべての疲労は脳が原因」>

 

疲労回復に効く鶏むね肉の成分とは

鶏むね肉に豊富に含まれているとされている、疲労回復に効く成分とは「イミダゾールジペプチド」(以下、イミダペプチド)である。

鶏むね肉に最も多く100g当たり1000mg以上含まれており。マグロやカツオの尾ひれに近い部分など、動物が最も疲労が蓄積しやすく激しく動かす部位に多いとされている。

この成分がどのようにして見つかったかというと、2003年に疲労を軽減する食品や医薬品を開発するために、大阪市立大学などの産学官が連携して「抗疲労食品プロジェクト」なるものがスタートしました。そのプロジェクトでは疲労に効くといわれる23種類の成分を科学的に検討した結果、最も疲労回復につながったのがこのイミダペプチドだったらしい。

鶏むね肉を食べるとイミダペプチドが体内に入り消化され小腸から吸収されます。そして血液中や肝臓でヒスチジンとβ-アラニンという2種類のアミノ酸に分解されます。これらは単体では抗酸化力を発揮しないが、脳の組織に運ばれると、酵素の働きによりイミダペプチドに再合成され、抗酸化力を発揮するようになります。この特異的な仕組みにより活性酸素を除去して疲労回復ができるとされています。しかもポリフェノールなどと異なって、一度体内に入ると持続的に力を発揮するので、絶えず発生する活性酸素を除去してくれるのである。

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イミダペプチドが多く含まれる食材

食材 イミダペプチドの含有量(100g当たり)
鶏むね肉 1223mg
カツオ 811mg
マグロ 767mg

他に豚ロース肉などにも多く含まれている。

<参考文献/梶本修身著「すべての疲労は脳が原因」>

 

疲労回復に効く鶏むね肉を食べるときの注意点

疲労回復のためには鶏むね肉を1日当たり100g食べると良いと推奨されています。2週間以上食べ続けると次第に効果が表れてくるといいます。

日本機能性医学研究所最高医学責任者である斎藤糧三氏は「疲労感を訴える人は、総じてタンパク質不足であることが多い。」ので「体重1kg当たり1.2~1.6gのタンパク質を取る」ことを推奨しています。

体重60kgの人なら1食当たり最低24gとなり鶏むね肉100g含まれるタンパク質量にも合致していますね。

この成分は加熱にも強いので、調理で失われるのは水に溶け出してしまうことでです。溶け出てしまわないような工夫をするか溶け出ている汁をしっかりとるようにしたいですね。

クエン酸の多く含まれる、梅干しやレモンを合わせればより効果が期待できそうです。

 

[サラダチキンの作り方]

 

*材料

鶏むね肉:300g(1枚)

砂糖  :3g(鶏肉の1%)

塩   :3g(鶏肉の1%)

1.鶏むね肉の皮をとり、肉の繊維を断ち切り、下味を染み込ませるため、フォークなどでたくさん穴を開ける。

2.肉に砂糖、塩の順にまんべんなくまぶし、よくもむ。それからポリ袋に入れて水30mlを加えもむ。冷蔵庫で1時間から1晩寝かせます。

3.冷蔵庫から取り出し、室温で30分ほど戻し、水分を拭きとって耐熱ポリ袋に入れる。(肉の縮みを防ぐため、片栗粉をまぶしてもいい)

4.厚手鍋か土鍋に水と耐熱ポリ袋に入れた鶏むね肉を入れ、沸騰させたら弱火で5分加熱。蓋をして自然に冷まします。すぐに食べなければ夏場は冷蔵庫に入れます。

 

まとめ

サラダチキンなどは、作り方はいたって簡単です。疲労しそうな予感があれば、早めに食べ始めることを考えてください。

そのことであなたの疲労対策は万全になるでしょう。一度お試しあれ。

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