うなぎを妊娠中食べてもいいの? 注意する時期は 1日摂取量は

 


妊娠中は栄養をつけて、丈夫な赤ちゃんを生みましょうというふうによく言われますが。

食べ物によっては、食べ過ぎは禁物なものがありますので注意してください。

栄養価の高いうなぎは一見、妊娠中に栄養を補給してくれて良さそうに思いますが。注意点があるようです。

うなぎを妊娠中食べるのはどうなのか。食べる場合に注意すべき妊娠周期はどうなのか、1日の摂取量としてはどうなのかを紹介します。

 

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うなぎを妊娠中食べてもいいの

ビタミンやミネラルが豊富に含まれているうなぎは妊娠中も栄養補給に良さそうですが。

うなぎにたくさん含まれているあるビタミンのせいで食べ過ぎは禁物とされています。

そのビタミンとはビタミンAなんです。

ビタミンAを過剰に摂取すると胎児に水頭症や口蓋裂などの奇形の恐れがでてくるのとの報告があり。

ビタミンAは過剰に摂取するのはNGですが、妊娠中もある程度は必要なビタミンなので、必要量は1日2000 IU(600μg)、上限は1日 5000 IU(1500μg)となっていてその範囲で摂るようにしましょう。

では過剰に摂取した場合での影響について例をあげますと、仮に妊娠12週までに1日15000IU連日摂取すると5000 IU連日摂取した場合に比べ3.5倍奇形が起きる危険が高まると言われています。

ただ、そのビタミンAはうなぎなどに含まれるレチノールである場合での話なので、緑黄色野菜に含まれ体内でビタミンAに変わるβ-カロテンの話ではないのです。β-カロテンは、ビタミンAの前駆物質で、ビタミンAが不足すると必要な量だけがビタミンAに転換されるしくみなので、たとえ大量に食べてもビタミンA過剰にはならないのです、あしからず。

では、次に食べる時期とか量についてはどうなのかですが。

 

うなぎを妊娠中食べるときに注意する時期は

妊娠週数は生理開始日を妊娠0週0日とし、280日(40週0日)を出産予定日としています、あくまで予定ですが。

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出産は妊娠37週0日から妊娠41週6日までであれば正期産とし、そのような出産の時は発育は十分とされています。

では、そのうなぎを食べるのに注意すべき時期についてですが、

妊娠3週まではそれほど影響はないようで、妊娠4週から妊娠7週の初旬まで(28~50日)が一番影響受けそうな時期になります(胎児の体の重要器官が分化する時期だから)。それから妊娠11週までは次に影響受けそうな時期です。それからの妊娠15週まではまだ可能性がありますが少なくなっていきます。

妊娠16週以降は体が出来上がっているので催奇形性という意味では影響は少なくなってきます。

つまり、うなぎを過剰に食べるときは妊娠初期である15週くらいまでを避けるようにしましょう、特に4週から妊娠7週までの間に過剰に食べないように注意しましょう。

 

うなぎを妊娠中食べるときの1日摂取量は

それでは、食べてよい量はどれぐらいかですが。

うなぎの(養殖、生)100g当たりのレチノール(ビタミンA)は8000 IU(2400μg)でうなぎの蒲焼になると100g当たりレチノール5000 IU(1500μg)となっています。蒲焼にすると1日100gまでとなりますね。

ただ、これは他の動物性食品に含まれるレチノールを食べなかった場合の時のものですから気を付けてください。

レバー、特に鶏と豚のレバーも注意しましょう。総量で超えないように抑えましょう。

できたら、妊娠中は緑黄色野菜でβ-カロテンを補給するようにすれば安全にビタミンAを補給できますよ。

まとめ

妊娠中は胎児のことを考え、妊娠初期(~15週くらいまで(112日まで))はできるだけうなぎを控えましょう。妊娠初期だけでも緑黄色野菜でβ-カロテンを補給するようにすれば安心じゃないですか、うなぎが好きな人は我慢できないかもしれないので、毎日蒲焼100g以下に抑え、他のレチノール(レバーなど)を摂らないよう注意しましょう。

参考記事⇒うなぎは妊娠中に食べれる?栄養バランスはどうする おすすめの食材は

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