京の七夕の楽しみ方 1日でまわるコースの提案
京都にもいろんなイベントがありますね。
京都は観光産業が発達した地域だと思います。
七夕のイベントも地域をあげて盛り上げています。
夏の七夕デートを京の七夕で満喫しませんか。
そのイベントの楽しみ方の提案をします。
参考にしてくださいね。
Contents
京の七夕の楽しみ方
京都の場合は交通渋滞を考えると、バスよりも電車とかレンタサイクルのほうが時間のロスが少ないように思えます。
京都のバスは系統がいっぱいあってめんどくさいですから、そのことを考えてもバスはやめておくのも1つの考え方かもしれないです。
また、自転車は自転車の種類にこだわると高くついちゃうので、コストの面では今一つのような感じがします。
京の七夕の情報を見ると、
それぞれの会場の開催時間が長くて19時~22時の3時間、短くて19時~21時の2時間なのでうまいことしないと1日で楽しめるところは限られてしまいます。
まあ、ドタバタで急いでというのも嫌ですから。効率よく巡ることを事前に考える必要があります。
それを考えると地下鉄の方が時間がはっきりするので好都合ですよね。
京都の夏は蒸し暑さがあり、焦ったりしていらいらすることのないようにしたいですね。
堀川会場は狭い空間にたくさんの人が入ることも想定できるため蒸し暑さは最高だと思われます、だからそれなりの対策が必要になるのかも。(涼しい恰好にする、冷えピタなどを使う、など)
途中でお茶を飲んだり、食事をしたりして、身体を冷ますことも考えておくようにしたいですね。
1日でまわる地下鉄東西線を使うコースの提案
地下鉄東西線は平日休日関係なく19時から22時くらいまでは2~11分毎に電車があります。
京都駅からの地下鉄烏丸線を使うと烏丸御池駅での乗り換えロスが5~13分あり得るので、見かけよりは時間がかかります。なので、二条城駅のみに行くときだけの利用が良いようです。
寄り道をどこにするとか、行く順番を決めてる場合は、地下鉄烏丸線を使うことを検討してもいいでしょう。
(京都駅で地下鉄烏丸線探すよりも山科駅で地下鉄東西線を探すほうが簡単で時間もかからないと思います)
それでは、
1つの案です。
8月5日~11日のどれか1日に鴨川会場・堀川会場・二条城会場に行くコース。
まず、山科駅より地下鉄東西線を使い4駅目の三条京阪駅で降ります(約8分、19:00くらいに現地に着けるように山科駅で18:40あたりの電車に乗車します。)
それから風鈴灯や七夕笹飾り、プロジェクションアートなどを見ながら鴨川会場を楽しみます。出店があるので食べ歩きが可能なところです。
(30分、駅から近い入口より入り南下します四条あたりで終わる(約1km)ので来た道をスイスイ戻りましょう)
次は、三条京阪駅より二条城駅に向かいます(約6分)、そこで二条城会場のプロジェクションマッピングなどを見てから、堀川会場へ「光の天の川」「七夕飾り」「光の友禅流し」「メッセージ行灯」「堀川かがり火のみち」などを楽しみます(60分)。
2~3kmはあるので北の終点(北向き一方通行)に着いたら上に出て堀川通を来た方向へ南下して戻り二条城駅から山科駅へと向かうことにします。
(もしここでバスを使うなら、上に出たあたりにある堀川今出川のバス亭で京都駅へ向かう(9号系か101号系の京都駅行のバスに乗車):運賃230円(子ども120円))
このパターンだと21:30までに終わらせることが可能と思います。
2016年は鴨川会場や堀川会場で舞子茶屋が開催されていたので2017年も開催されるかもしれません。
開催される場合は鴨川会場は先斗町歌舞伎練場でされ、堀川会場では終点に近い一条戻橋あたりの堀川七夕茶屋でされるでしょう。
もし、舞子茶屋が観たい時は、先斗町歌舞伎練場には、去年と同じであれば1部(17:30~18:30)の前売り券(1,700円)か当日券2,000円を
購入して観てから、鴨川会場へ出て、上記と同じように巡ってから堀川会場に行っている最中に、去年と同じであれば20:30ごろに堀川七夕茶屋
に行くようにすればいいでしょう。去年と同じであれば堀川七夕茶屋では無料で観ることができます。
どちらか1つでも良いですし組み合わせは自由です。
所要時間:2時間30分くらい
山科駅からの運賃:760円(堀川今出川でバス使用:700円*京都駅から山科駅への運賃は考慮に入れてません)
電車の利用なんでSuicaなんかを持っていればより快適に移動できますよ。
参考記事⇒交通系ICカードはどれが一番良いか
まとめ
京の七夕の楽しみ方はいろいろあるでしょうが、堀川会場と鴨川会場をメインに考えるのが普通と思います。
移動手段としては地下鉄を使うのが時間をきっちりするには最適ですね。
この情報を参考にしてあなたのデートプランを練ってみてくださいね。
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