ロシア旅行 京都から行くには どこの空港から 移動と詳細について

2015年秋ごろよりロシアへの旅行が行きやすくなりました。

いろいろ手続きがあるようですが、以前より価格が安くなったそうです。

（ルーブル安がより安さをまねいている）

それにはロシアのお国の事情がからんでいるらしく、観光客を呼び寄せるための措置らしいです。

そんなロシア旅行に京都から行くには、どこの空港からがいいのか、そこへの移動と詳細について紹介します。

ロシア旅行 京都から行くには どこの空港から

日本からロシアへ行くには、京都からと限定しなくても、空港を選ぶなら成田空港以外にはないでしょう。

成田空港は昔から国際線が多くて、羽田空港が日本のハブ空港として推進されている今でさえ、国際線の本数は成田空港が日本の空港の中でもダントツの本数があります。

なので昔からロシアへの便が多かったので利用するなら成田空港ということになります。

空港への移動

京都から成田空港へ移動するなら、新幹線がベストでしょう。「のぞみ」で２時間１０分前後です。

乗車券が8210円、

特別料金が

自由席4870円
指定席5900円
グリーン席10480円

高速バスは疲れますからね。新幹線がいいでしょう。

そしてこれがポイントです。

東京駅から成田エクスプレスに乗るのではなく、品川駅から成田エクスプレスに乗ることをおすすめします。

東京駅で乗り換えるには１時間くらいかかるそうですね。

たどり着くまでが複雑でわかりにくいらしいです。

品川駅だとそのへんはシンプルでわかりやすいし、移動距離も短いですね。

できれば、品川駅の新幹線のりばの南のりかえ口を利用されるといいです。

そちらからですと成田エクスプレスのホームに降りるのにエレベーターも使えるからです。

重い荷物の時などは大変ですからね。

まあエスカレ―タ―もありますからいいんですけどね。

移動の詳細について

京都駅では３Ｆに新幹線のホームがあります。中央口から入ると逆側の八条口のあたりまで歩かないといけないです。

東京方面行は新幹線のホームの１１番か１２番のりばから発車します。

列車に応じて移動しましょう。

京都を発車して品川駅は「のぞみ」だと大抵、名古屋駅、新横浜駅、品川駅というふうに３駅目です。

ダイヤは6時～21時まであり、1時間に4～10本列車はあります。6～7時とか21時は少なめです。

品川駅に着けば２１番か２２番のりばに着きます。

大阪寄りが1号車東京寄りが16号車になります。

のぞみだと1～3号車が自由席、4～7、11～16号車が指定席、8～10号車がグリーン席ですから。

4号車付近にある階段、3号車付近にあるエスカレーター、2号車付近にあるエレベーターから上にあがると新幹線のりばの南のりかえ口を利用することになりますね。

どれかに移動しましょう。

問題はエレベーターを使ったときに逆方向へ歩いて南のりかえ口ではない方を出てしまうと遠まわりになるので注意しましょう。

南のりかえ口を出て西方向へ向かい１３番のりばがある２つ目のエレベーター、エスカレーター、階段などを降りましょう。

歩いてほどないところにあります。

新幹線の２１番のりばの隣が１５番のりば、その隣が１４番１３番のりばなのです。

１３番のりばは「横須賀線・総武本線（東京・千葉方面）」になります。

ここから成田エクスプレスは発車します。

京都駅発6：14に乗れば8：22に着きます。10分くらいで移動できそうですから。１３番のりばの8：49発の成田エクスプレスに乗れます。

乗った新幹線の時間によってどの成田エクスプレスに乗ることになるのかを考えておいてくださいね。

品川駅発の成田エクスプレスのダイヤ

品川駅から東京駅を経由して空港第２ビル駅そして成田空港駅に着きます。

ほぼノンストップで行きます、所要時間は1時間5分（1時間6分（成田空港駅））

空港第２ビル駅は成田空港の第２ターミナルと第３ターミナルをつないでいます。

成田空港駅は成田空港の第１ターミナルをつないでいます。

ロシアにむけての便は第２ターミナルからのようですから。（実際は確認してくださいね）

空港第２ビル駅で降りましょう。

改札を出て国際線の出発ロビーがある３Ｆまで移動しましょう。（到着は１Ｆになります）

（第１ターミナルでは国際線は４Ｆまで移動します）

まとめ

京都駅から新幹線のぞみで品川駅まで行き、13番のりばの横須賀線・総武本線（東京・千葉方面）で成田エクスプレスに乗り空港第２ビル駅で降りましょう。

改札を出て３Ｆに移動すれば、国際線の出発ロビーがあるので、そこからロシア行きに搭乗できます。

目的地により時間が違いますから、飛行機を予約してから、この情報を参考にしてどういう風に行くか考えましょう。