お札を破損などした場合 取り替えの基準と持ち込む場所はどこ?

 

 


お金には硬貨とお札があります。

 

硬貨は読んで字のごとく硬いので、よほどのことがない限り硬貨が損傷するなんて考えられないですが、お札は紙でできてるから、破れたり、燃えたりなどすることが簡単にあります。

 

そうなったときにどうなるんだろうと考えたことありませんか?

 

お札を破損などした場合 取り替えの基準と持ち込む場所はどこなのかについて解説します。

 

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お札を破損などした場合

 

ついこの間、手提げバッグに1万円札を何枚か入れていて、急いでチャックを閉めようとしたら、1枚はさんじゃって端の方をビリリと破いちゃいました。

 

まあ、こんなことを今までしたことなかったですが、お札は紙でできているから、あり得る話ですよね。

 

今更ながら、お札のもろさに気づいてしまいました。

 

破れた1万円札、使うに使えず入れたままにしてますが、実はちゃんとした手順を踏めば交換が可能なのです。

 

状況によっては無価値になる場合もあるので、よく理解しておいた方が良いですよ。

 

簡単に交換してくれるのですが、取り替えの基準と持ち込む場所を把握しておく必要があります。

 

取り替えの基準

 

破損したお札を取り替えることに関しては法律で定められています。

 

そのことを定めているのが「日本銀行法」です。

 

日本銀行法には第一章から第十章までありますが、その第五章 日本銀行券のところの第四十八条(日本銀行券の引換え)で、

「日本銀行は、財務省令で定めるところにより、汚染、損傷その他の理由により使用することが困難となった日本銀行券を、手数料を徴収することなく、引換えなければならない」

と明記されているのです。

 

だから日本銀行は手数料なしで引換えてくれるのですが。

 

引換えに際しては、お札の状況に応じていろいろと基準が定められていているので注意しましょう。

 

端が少し切れたとか、2つに裂けてしまったなどでは簡単に元のお札(紙幣)と交換してもらえますが。

 

そうでない場合は、残っている紙幣の面積でどれだけと交換できるかが決まっています。

 

残っている紙幣の面積としては、

1.面積の3分の2以上残っていれば、その紙幣の全額と交換できます。

2.面積の3分の2未満、5分の2以上残っていれば半額と交換できます。

3.面積の5分の2未満なら、残念ながら価値なしで交換不可能です。

 

これは、わざと破いて持ち込んでも元の価値以上と交換できないように考えられているのです。

 

ちぎれていても全て持っていきましょう、それで面積を見極めてくれます。

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あと、細かくちぎれているとか、燃えてるとかになると鑑定とかが必要になるので、少し手間がかかるようです。(次で説明します)

 

そして、余談ですが、紙幣ではなく硬貨の場合は、

硬貨が変形してしまった場合は、模様が確認できるとか、重さが半分以下になっていないとかが条件で同額の硬貨との交換ができます。

 

さて、持ち込むところはどこかですが・・・

 

持ち込む場所はどこ?

 

日本銀行が交換してくれるのですが、さて実際はどこに持っていくべきでしょうか。

 

それは家の近所にある銀行でOKです。

 

そりゃ、良く知っている人がいる通いなれた自身のメインバンクであればよりいいでしょうが。

 

別にどこの銀行でも良いようです。

 

郵便局はだめですからね、両替業務は管轄外の別扱いのところなのです、ご注意を!

 

銀行に持ち込んで交換してもらいましょう。

 

ひどい損傷や汚れでなければ、すぐに交換してもらえますが、損傷が激しいもので、鑑定が難しいと思えるものは日本銀行の本店や支店での鑑定が必要になり、日本銀行に依頼する必要があるので、少し時間がかかります。長い場合では2~3週間かかることもあるようです。

 

鑑定が必要な場合は自身の口座がある銀行に行きましょう。

 

鑑定が必要な場合の例

 

*お札をシュレッダーでバラバラにしてしまった。

この場合はどうなるかはわかりにくいですね、できるだけ原形がわかるような状態で持っていった方が良いのですが、セロハンテープでつなげる作業が大変ですね。

 

*お札を燃やしてしまった。

できるだけ原形を崩さないで持っていくことが必要です、粉々になっていればお手上げかもしれません。

 

銀行に持ち込んで鑑定が必要となった時は、運転免許証などの身分証明書が必要らしいです。

 

そして鑑定が必要ならば、日本銀行にそのお札を送ってから後に、返金があった場合に口座振り込みになるので、自身の口座がある銀行への持ち込みましょう。

 

ちょっと破れたくらいならどこでもいいけど、ちょっと鑑定が必要かなと思ったら口座を持っている銀行に行きましょう。

 

日本銀行が近くにあればそこに行くのが一番手っ取り早いですが。

 

日本銀行の受付時間は午前9時から午後3時までです。

本店は東京の中央区にあります。

他の支店は全国で32支店あります(釧路市、札幌市、函館市、青森市、秋田市、仙台市、福島市、前橋市、横浜市、新潟市、金沢市、甲府市、松本市、静岡市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、岡山市、広島市、松江市、下関市、高松市、松山市、高知市、北九州市、福岡市、大分市、長崎市、熊本市、鹿児島市、那覇市)

詳しくはこちら⇒http://www.boj.or.jp/about/outline/location/jp_location.htm/

 

まとめ

 

お札が燃えても、状況次第で、元のお札が戻ってくるケースもあるようです。諦めずできるだけ崩さずに銀行に持ち込みましょう。

 

こんな時のために家の近くに口座を開いている銀行を持っておくのもいいかもしれません。

 

まあ、鑑定が必要なくらいに紙幣を損傷する可能性がある場合の時ですけどね。

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