海外旅行でのスーツケースの破損の対処について
あなたは、飛行機を利用したことがありますか、それは国内線ですか国際線ですか。
私は国内線も国際線もあります、国内線は全てが勤務先の慰安旅行での利用で、国際線はプライベート利用だけで日本からハワイとか日本からニュージーランドとかです。
国内線ではJALとANAとかでした。
国際線はデルタ航空とシンガポール航空の利用だったと思います
(少し自信がないですが)。
そんなに数多く経験があるわけではないので、特に国際線はね。
今のところ、大きなトラブルもなく、過ごせています。
あ~、そうそう、最初の国際線の搭乗時に、搭乗受付の人に助けてもらったことがありますね。1人でプライベートで搭乗することが初めてだった私は、早い目に飛行場に行って搭乗手続きをする必要があることを意識していなくて、どれくらいだったか忘れましたが、搭乗手続きが終了していて、もうだめな状況下で搭乗受付の方の迅速な対応で、飛行機と無線でやり取りしながら私を誘導してくださり無事にその飛行機に飛び乗ることができました。
受付の方が一緒になって走ってくださいましたね、あの時の受け付けの方には大変感謝しています。とんだ国際線デビューでしたが良い人に助けてもらい無事ニュージーランドに向かうことができました。
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海外旅行でのスーツケースの破損の対処は
他のトラブルを経験していないのでわからなかったのですが、今日友人たちと食事をする機会があり、その中での話題に、国際線の飛行機に乗るときによくスーツケースを破損することがあり、場合によっては弁償してももらえないらしいということがありました。
ある人が言うには、一部の航空会社を利用した時に多かったらしく、保険に入っているかとか聞かれたときに、入ってるとか言えばその保険でなおしてもらえと突っぱねられる場合が多かったらしいですね。
入ってないからすぐなおしてくれと詰め寄ることが必要だと、その友人は言っていました。
(本当かな?(笑))
国内線ではこのようなトラブルはあまり聞かないらしいですが、国際線では多いらしいですね。
良く壊れる質の低いスーツケースでのクレームに航空会社の担当者がウンザリしている場合などがより雑な扱いに及ぶ原因になるみたいですね。
海外ではすぐ壊れるスーツケースを使っている人が多いらしいですね。
ちゃんとしたスーツケースを使ってから言ってほしいと思っているのでしょう。
実際、どういう対応をしたほうが良いのでしょうか、考えてみましょう。
1)海外旅行保険の携行品損害補償特約に入っていることを確かめる
その内容をよく確かめておきましょう。免責はどうだとか、上限金額はどこまでとか詳しくね。
2)破損部分をすぐに申告する
荷物として預ける前になかった破損部分を見つけたら、
必ず空港を出る前に、到着ホール内にある利用した航空会社のカウンターで、破損があったことを申告しましょう。
3)荷物全体の重さをできるだけ抑えましょう。
持っていく荷物を精査して、必要のないものはできるだけ持っていかないようにして、できるだけ軽くする。破損の確率が下がります。
4)丈夫なスーツケースを使いましょう。
1万円以下のものはやめて、できれば2~3万円のものを選びましょう、日本製は結構品質の良いものがあるらしいです。
まとめ
上記の4点ができればいいのですが、そうでない場合、1)と2)さえしておけば航空会社側か修理などの対応をしてくれるか、でなければ保証書を発行してくれるので保険側で修理が可能な部分は修理してくれます。
大抵は、使用に支障のない見た目のキズや着脱式のキャスター、ストラップ、フック、名札、ベルトなど突起した付属品も保証対象外ととなっていますのでご注意を。
航空会社により対応に違いががあるのでそれぞれのホームページで確認しておくといいでしょう、大手のしっかりしたとこはホームページにしっかり載っていますので確認しやすいです。
保険会社も約款かなんかで確認しておくといいでしょう。
備えを万全にして、せっかく行くんだから海外旅行を楽しんでください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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