現在ではいつも携帯しているスマホなどで、いろんな予定を管理している場合もあるでしょう。
いつ、どこで、誰と、何をする、などを管理してスケジュールを整えることが必要になり。
そしてそのときどきに通知するような機能が必要とされるでしょう。
iPhoneで大事な予定などを管理するには何を使うのか、そしてその設定について紹介します。
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iPhoneで大事な予定などを管理する
日本ではiPhoneを使っている人は多い方だと聞いています。
世界で見れば、アンドロイドのサムソンのスマホの方がシェアをとっているらしいですが。
いつも携帯しているiPhoneで大事な予定などを管理できればいいですよね。
そのためのアプリがiPhoneにはあります。
日々のしなければならないことを、いつ、どこで、やればいいのかを知らせてくれます。
あなたが設定した内容で管理が可能になります。
何を使うのか
さて、何を使うかですが、iPhoneには、リマインダーというアプリがあります。
(iOS10.0以降、iPhone、iPad、iPod touchに対応しています。)
もし、インストールされてなければ、App Storeアプリで検索して呼び出しインストールしてください。
アイコンはこれです。(赤〇)
仕事やお買い物、その他いろんなことを、設定した時に、設定した場所で知らせてもらえます。
うまいこと設定すれば、大事なことを忘れずにすることができます。
iCloudを使えば、あなたの持っている全てのデバイスでリマインダーの最新情報をとらえることができます。
その設定について
リマインダーのアイコンをタップするとこのような画面が表示されます。
+をタップして、新しいリマインダーを追加します。
この画面が出ますから、リマインダー(赤〇)をタップします。
リマインダーの内容を入力します。
日時と場所のボタンをタップして、アラームの日時と指定する場所を入力します。
日時は日時の部分をタップすると設定画面が開きます。これで設定しましょう。終われば「完了」をタップです。
(繰り返しは毎日、毎週、隔週、毎月、毎年から選べます、そしてその間隔も指定できます(例:1日なのか3日なのか))
場所は住所を入力する画面が出ます、他に現在地も指定できますし、場所を検索することもできます。
以下の画面は住所を入力した画面です。下部に地図が表示されます。
その地図の黒い点をタッチして円を広げて範囲を決めることができます。
その円内に到着時か円内から出発時のどちらに通知するかは、地図の上にある「到着時」あるいは「出発時」をタップして青色にして選択します。
リマインダーを保存するリストをリストをタップすれば選ぶことができます。(画面では家族のリストに保存)
優先順位も設定できます。
全てを設定すれば左上にある詳細をタップすれば、以下の画面に戻りますから「完了」(赤〇)をタップして登録します。
<リマインダーを削除する場合は>
リマインダーの編集をタップすれば、
リマインダーの左端にマイナスマーク(赤〇)が表示されます、それをタップすればリマインダーを削除できます。
削除が表示されるのでタップすれば削除になります。
(表示されたリマインダーを左にスワイプしても、同じように削除が表示されます)
<リマインダーが実行されれば>
リマインダーの内容を実行できれば、リマインダーの白抜きの円(赤〇)をタップして実行済み(色がつきます)にします。
そうすれば、通知がされなくなります。
まとめ
iPhoneのリマインダーを使えば、日々の予定を日時・場所で知らせてくれるようになります。
うまいこと設定して使いこなせれば、予定を忘れずに全て実行できるようになるでしょう。
参考記事⇒iPhoneで大事な予定などをメールで管理する 何を使うのか その設定について