大阪から東海道新幹線で渋谷へ行く、どの駅で降りる？おすすめルートについて紹介します。

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渋谷などは他府県から、イベントなどがありたくさんの人が訪れるところです。

そこに行きたいと思う人は少なくないはずですが、初めて行く場合どうしたらいいか、よくわからないですね。

大阪から東海道新幹線で渋谷へ行く、どの駅で降りる？おすすめルートについて紹介します。

大阪から東海道新幹線で渋谷へ行く

新大阪駅から新幹線に乗って東京へ行くことは簡単かもしれません。ただ、新幹線のどの駅で降りて、何を使って渋谷へ移動すればいいのかは、初めての時ははっきりわからないですね。

なにせ、品川駅や東京駅で降りるといろんな在来線などへの乗り換えが可能ですから、地下鉄数種、JR数種など選択肢はたくさんあります、大阪でも交通機関が発達していて選択肢はたくさんありますが、東京では慣れていないのでどうしたらいいかわからないこともあるでしょう。

初めての時は誰もがわからないことです、一度知ればもう迷わずに行くことができますからね。

どの駅で降りる？

東京には地下鉄やJRがいっぱい走っています。それらをうまく利用しないといけないので降りる駅は重要になります。

単純に考えれば、東京駅に降りた方がいいのかなと思うでしょう、大阪で言えば中心となる大阪駅ですから、一番便利と思えますね。

でも、そんなに簡単じゃありません、実は羽田空港に向かうのがそうであるように品川駅で降りるのが一番で、乗り換えなく早く渋谷駅に着けます。

おすすめルートについて

東京駅へは品川駅から新幹線での移動に約6分かかります。

それだけ余分にかかりますから、5分くらいのマージンがありますね。品川駅からの移動が5分余分にかかっても同じことだと言えます。

実際は、品川駅からの方が渋谷駅に5駅分近いので、余裕で早く着けるのです。

東京駅からだと、地下鉄などを乗り継ぎ行く近いコースが他にありますが、品川駅からJR山手線を使う方が時間がかかりません。

なので、JR山手線を移動に使います。品川駅で降りてからは、その新幹線の降りたところから反対側にあるJRの山手線に移動します。

ハチ公改札に近いJR山手線の号車は先頭の方の2か3号車です。

玉川改札には4号車になります。

中央改札は7か8号車、南改札は8、9、10号車になります。

それぞれのJR山手線の号車に移動するには以下の参考記事を参考にしてください。（北か南のりかえ口を利用しましょう）

ハチ公改札に近い2、3号車と玉川改札に近い4号車、中央改札に近い7、8号車には新幹線の2、3、4号車あたりにある南のりかえ口が移動に都合が良いようです。

南改札に近い8、9、10号車だったら新幹線の2、3、4、7、9、11号車でも移動には都合が良いようです。（北のりかえ口でも南のりかえ口でもOK）

参考記事⇒各新幹線の乗車位置と品川駅での乗り換え口 山手線への乗り換えについて

山手線の外回りで渋谷駅を目指します。渋谷駅は5駅目で12〜14分くらいで着きます。

品川駅-大崎駅-五反田（ごたんだ）駅-目黒駅-恵比寿駅-渋谷駅となっています。

例えば新大阪駅からのぞみに乗車して品川駅で山手線に乗り換えれば（のぞみの指定席利用の場合）運賃は14450円で所要時間は2時間53分くらいです。

乗り換え回数は品川駅でJR山手線に乗り換える1回で済みます。

在来線などをもっと使えばより安く済ませますが時間がかかったり、乗り換え回数が多かったりしますからこのパターンが良いでしょう。

まとめ

大阪から渋谷に行くには、新大阪駅から東海道新幹線で品川駅まで移動しましょう。

そこでJR山手線に乗り換えて(外回り)5駅目が渋谷駅になります。

品川駅から渋谷駅までは12〜14分くらいです。

みどりの窓口などで切符を買っていれば、渋谷駅までは新幹線の切符で移動ができます。

北か南のりかえ口から移動しましょう、そうしなければ追加で品川駅から渋谷駅までの切符を買わなければならなくなるので注意してください。

もし追加で切符を買うことになれば品川駅から渋谷駅までの運賃は165円です。