LINE@の登録 登録を確認できるURLはあるの?確認する方法はどうする?

 

 

4大SNSの中にLINEがありますね。

 

全世界月間アクティブユーザー数が2017年には2億1700万人以上にもなったとの情報があります。

 

日本でも7300万人以上と言われています。

 

これは、Facebook、Twitter、Instagramを抑えて堂々1位の内容ですね。

 

その会員数の多いLINEには別のサービスでLINE@というものがあります。

 

LINE@の登録、登録を確認できるURLはあるのか、確認する方法はどうしたらいいのかを紹介します。

 

スポンサーリンク

LINE@の登録

 

LINE@とは、LINEが個人間での1対1のやりとりに特化しているコミュニケーションツールであるのに対し、ビジネス目的で1対多のやり取りに特化したコミュニケーションツールになります。

 

LINE@は初期費用、月額費用ともに無料のものと月額費用が5400円~のものがあります。

 

LINE公式アカウントでは初期費用800万円~、月額費用250万円~で追加の機能が20%くらいあるだけで費用が大幅にかかるようになります。

 

LINE@は個人で気軽に始められるサービスと言えますね。

 

LINEとは別にLINE@の登録をする必要があります。

 

LINEはスマホで使っていることが多いでしょうから、使っているLINEアカウント(メールアドレスとパスワード)を確認します。

 

もし、LINEの登録がまだの時は登録してからLINE@の登録に入りましょう。

 

 

 

 

 

LINE@の登録はスマホからでも可能ですが、パソコンの方がわかりやすいのでパソコンの方法を説明します。

 

1)まず、LINE@にアクセスします。(https://at.line.me/jp/)

 

2)上部にある「LINE@アカウントを作成する」をクリックします。

 

3)認証済みアカウントは審査に時間がかかるので、「一般アカウントを作成する」をクリックします。

スポンサーリンク

認証済みアカウントはLINEアプリ内での検索結果に表示されたり、アカウントページを表示できたり、管理画面からの販促活動用のノベルティの発注やポスターのダウンロードが可能とか、支払い方法の請求書対応(PAIDの使用)の特典がありますが審査に時間がかかり対象業種の制限があります。

 

4)出た画面にLINEアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。

 

5)アカウントの作成のための基本情報を入力します。

アカウント名を決め入力します。(注意、一度入力すると変えられないので慎重に決めてください)

業種を大業種と小業種を選んでいきます。個人なら大業種を「個人」、小業種を「個人(**)」とかを選びましょう。

入力後「確認する」を押して確認し、利用規約をよく読んで「完了する」を押して申し込みましょう。

 

6)「LINE@アカウントのお申込みいただき誠にありがとうございます。」との表示がでますからアカウント作成は終了です。

 

7)作成後、LINE@の公式ページ(https://at.line.me/jp/)にアクセスします。

 

8)画面上部の右端にある「管理画面」をクリックします。

 

9)ログイン画面が表示されますから、LINEアカウントのメールアドレスとパスワードでログインします。

 

10)「情報利用に関する重要なお知らせ」が表示されますから「同意」をクリックします。

 

11)ログイン完了すれば、アカウント一覧から作成したアカウントを選択します。

 

12)アカウントの管理画面が出ますからここから操作することもできます。(LINE@MANAGERです)

 

スマホにはLINE@のアプリをインストールして同じようにログインすれば使うことができます。

 

登録を確認できるURLはあるの?

 

LINEもそうなんですが、LINE@も確認できるURLというのはありません。

 

FacebookやTwitter、InstagramにはURLがあって表示が可能ですが、これが私のLINE@ですよと示せるURLはないのです。

 

確認する方法はどうする?

 

URLが無いと確認するのはどうすれば?と思いますね。

 

LINE@の公式ページ(https://at.line.me/jp/)にアクセスし、画面上部の右端にある「管理画面」をクリックしてLINE@MANAGERを表示してLINE@MANAGER(アカウント管理画面)で左端の下の方にある「アカウント設定」をクリックすると基本設定画面になります。

 

その画面の下の方に、QRコードと友だち追加ボタンがありますから。

 

それらによりアカウントがあるかという確認が可能になります。

 

まとめ

 

LINE@はLINEのビジネスバージョンとも言えるサービスです。

 

LINEのアカウントで登録することができます。

 

初めての時は審査に時間がかかり、対象業種の制限がある認証済みアカウントの取得よりも一般アカウントを作成すればいいでしょう。

 

LINE@には登録を確認できるURLはありません、LINE@MANAGER内のアカウント設定にあるQRコードか友だち追加ボタンでしか確認する手立てはないようです。

参考記事⇒LINEとは スマホに新規登録する方法 アカウントの作り方について

参考記事⇒LINEを電話番号なしでアカウントを取得する方法とその問題点

参考記事⇒LINEをタブレットに登録できる?電話番号は必要?無くてもできる?

参考記事⇒スマホなしでPC(パソコン)版LINEを使う 登録の仕方と使い方について

参考記事⇒LINE Payとは 登録やチャージの方法について

参考記事⇒LINEで簡単に友だち追加する 何を使う? その操作法について

Visited 4 times, 1 visit(s) today
スポンサーリンク

関連記事

LINE Payでお得に自動車税を支払う方法:ポイントを賢く使うコツ

自動車税の支払いは毎年多くの人にとって大きな負担となります。支払い方法の選択肢として、コンビ

記事を読む

LINEで友人に知り合いを紹介する 簡単に紹介する方法と 詳細について

        スマ

記事を読む

LINEをタブレットに登録できる?電話番号は必要?無くてもできる?

    LINEの広まりは目をみはるものがあります。

記事を読む

LINEの通知バッジとは 表示数と内容が不一致?(2019年9月19日)対処の仕方について

LINEは良く使うメッセージアプリです。   簡単に連絡がとれるので重宝してい

記事を読む

機種変更時にLINEのアカウントを引き継ぐ どうする?その詳細について

    技術も進歩し、いろんなスマホが次々と市場に出

記事を読む

LINEアプリで特定のユーザーを非表示にした場合、影響は?非表示設定の活用法と取消し手順

LINEアプリを日常的に使用する中で、ある特定のユーザーを目に非表示にしたいと思うことがあり

記事を読む

LINE Payで海外送金はできるのか LINE Payの外貨両替の詳細について

    LINEは日本人の日常に根ざしてきています。

記事を読む

iPhoneでのLINEのグループトーク 人を指定して伝える方法と使い方など

    iPhoneにLINEアプリをインストールし

記事を読む

忙しくてLINEで返事が書けない時 内容だけ確認する方法 問題点はある?(iPhone)

    スマホではLINEは便利なツールです。

記事を読む

LINE年齢制限を知った上での利用方法を考える

スマートフォンの普及に伴い、SNSやメッセージアプリの利用が日常生活に欠かせないものとなって

記事を読む

ゆうパックの置き配を利用する方法と注意点

ゆうパックの置き配は、非対面で荷物を受け取れる便利なサービスです。

宅配ボックスとゆうパックの置き配の使い方     

近年、在宅時間の変化や非対面ニーズの高まりを背景に、宅配サービ

ゆうパック再配達のトラブル事例と対処法

ゆうパックの再配達は、日常生活の中で頻繁に利用されるサービスで

初心者向けYouTube動画ダウンロード方法の完全ガイド

YouTubeはさまざまなジャンルの動画が楽しめる便利なプラットフ

お得にレターパックを購入できるコンビニを比較してみる

レターパックは、A4サイズ・4kgまでの荷物を全国一律料金で送

→もっと見る

PAGE TOP ↑